ロサンゼルス、サンディエゴで徒然日記☆ -2ページ目

コロナ禍のレストラン体験

「コロナを怖がるな」ってアンタ、世界最高のドクター、専門医のチームが24時間ついてて、ミリタリー病院のスイートで、最優先で治療をうけれて、ヘリコプターがいつでもスタンバイしてて、試薬も含めてどんな薬でも手に入って、その上に医療費も薬もタダで(億万長者と言っておきながら、税金8万円ほどしか払ってないのがバレたペテン師のクセに)、他人にうつしても構わないってのなら、そら怖くないわさ、、、

最近、45代目へのツッコミをちょくちょくいれずにはいられないKazumiです。

さてさて、コネコちゃん、生まれて初めて、レストランへ行ってきたよ！

私たちも、3月のロックダウン以来、初めての外食！

サンディエゴでは、3月以来レストランは、開いたり閉まったりテイクアウトのみになったりしてたけど、今は、店内での飲食も可になってる。

それでも、リスクをおかしてまで、赤ちゃんを連れて外食しなくてもいいかな、と思っていたところ、義妹が誕生日の集まりに、レストランを希望。

コロナ禍での、安全な身の振り方が定着してきてるし、そろそろ少しづつ、気をつけながら外出するのも、良い経験になるかもしれないね、と。

そして、レストラン予約は、屋上パティオ席らしく、屋外なのも安心。

で、久しぶりの外食にワクワク、コロナ禍でのレストランが、どんなものかドキドキしつつ、レストランに入ると、、、お客さんたちマスクしてない？！

ちょっと怯みながらも、自分たちの席へ案内されると、、、パパママも、マスクをしていない？！

夫が、「パンデミックが始まって以来、初めての外食なもんで、規則が分からないのだけど、フェイスカバリングはどうなっていますか？」と、マスクをしたウェイターに聞くと、

「店内へ入ってから、着席するまでは、マスクを着用してもらいますが、一旦席へ着いたら、はずしてもらって構いません。また席を立つ時には着用お願いします」

なるほど〜。テーブルは距離をとってるし、同じ席に座る人は、家族とか親しい人だから、そこでマスクをするしないは自己責任、席を立って歩く時は、皆の安全のためマスク、とそういうことね。

マスクがニューノーマル(新しい普通)になっていたから、マスクをしていない他人を顔を見るのは、なんだか不思議、新鮮だった。

ブレたけど、美味しかったシーフードエンチラダ。

気になるコネコちゃんは、、、

その日はお昼寝が短かったにも関わらず、良い子にしてくれた！！

疲れたせいか、少しむずかり出した時も、抱っこするとすぐに落ち着いてくれて、大好きなおばちゃん（義妹）の腕の中で寝落ちした。

ありがたや！

いつもは、ベッドタイム・ルーティーンが、7時15分のバスタイムから始まって、8時におねんねのコネコちゃん、7時半になっても、まだデザートの注文をしてたので、義妹の「気にしないで〜」の言葉に甘えて一足先に帰らせてもらった。

赤ちゃんが疲れすぎる前に、退散すべし！

レストランデビュー、コネコは初めてシャツとパンツを履いて、私は久しぶりにお化粧してワンピを着たので、写真を取ろうって言ってたのに忘れてた、、

というわけで、家に帰ってから、お風呂の準備の間に素早くパチリ。

最近、何をするにも「素早く」になってる(特にご飯を食べる、、、早食い選手権なみですわ)。

レストランや美容院、お店がオープンしてきても、特別感染者が激増するわけでもないし、クラスターがおこったとも聞かないし(マスクもソーシャルディスタンスもバカにする、ホワイトハウスや共和党よりの州ではおこってるけど)、ちゃんと気をつけていれば、外出も案外大丈夫なのかもしれない。

ただ赤ちゃん連れの外食は、いろいろ気を使うけど😅

でも、経験できてよかった！背中を押してくれた義妹に感謝。

みなさんも、楽しい安全な週末を過ごされてますように！

人の優しさが身にしみる

副大統領候補のディベートを見て、ペンス副大統領の頭にとまったハエは、クラップを嗅ぎ分けてたのかな、、、なんて思ってるKazumiです。

今日の午後、スターバックスで、1つ買ったら1つタダっていうハッピーアワーをしていたので、夫のコールドブリューと、自分のディカフェのソイラテをゲットしに行ったのだけど、、、

運転中から、コネコちゃんがむずかり出して、、、

ドライブスルーで注文する頃には、泣き出してしまった。

もう列に入ってしまって、後に車もいるので、抜け出すこともできず。

止まっている間に、車から出て後部席へいき、あやす。

一つ車が動くと、運転席へ戻り少し進む。

止まったら、また後ろへいき、あやす、、、

これを繰り返して、うろたえている頃に、自分の番。

窓口で、携帯のアプリで支払いをしようとすると、お姉さんが、

「私たちのおごりよ」

？？？

ああ、一つ買ったら一つタダってことで、タダの分をおごりって言ってるのかな？

と、携帯のアプリを出したままでいると、

「大丈夫よ、私たちのおごりだから」

？？？

マスクをして半分隠れた顔からでも、私の混乱が見えたのか、

「赤ちゃんが泣いているのが聞こえたの。大変みたいね。おごらせてちょうだい」

、、、、、

いっぱいいっぱいだったもんで、「ありがとう、、、」としか言えなかったけど、、、

ほんっと心にしみました、、、

赤ちゃんが泣いてる親って、赤ちゃんの心配だけじゃなく、周りの目も気になるもので。

「赤ちゃん泣かせて、自分はコーヒー買ってんの」っていう見方もできるところ、、、

「赤ちゃんが泣いて、ホント大変だねえ、少しでも良いことがあると良いね」って心から気遣う、その優しさ。

キラキラの『VOTE（投票して！）」っていう大きなマスクをしていたお姉さん、「大変ね、でも良い日にしてね」と言ってくれた時に、とっても素敵な笑顔をしていたの、伝わったよ。

口だけじゃなくて、目が優しく笑っていたから。

こういう思いやり、自分も見習わないとなあ。

普段は、スモールストア、小さなお店を応援してるけど、スタバと縁が切れないのは、こういうことがあるから。

スタバのお店はたくさんあれど、これからはパシフィックビーチの、グランドストリートにあるスタバさんに通おうと思います。

ほんとに、ありがとね、お姉さん。

みなさんも、人の優しさにふれた、もしくは人に優しくなれた日でありますように〜！

前置きと、子育て中のお化粧？

コロナを「民主党の嘘だ」とか、「夏になれば自然となくなる」とか、ずっとダウンプレイをして、まともな政策も出さず（コロナの危険性を、実は1月にブリーフィングされていたにも関わらず）、、、

740万人を超える感染者に、21万人を超える死者を出しておいても、まだ科学やデータを信じず、基本のキであるマスクをバカにし（7月に病院へ訪れた時でさえもマスクをせず、先日のバイデンとのディベートでも、彼がマスクをしていることを茶化すくらい）、ソーシャルディスタンスもとらないでいる、トランプとその周りの政治家たち、、、

そりゃ感染するでしょ！