あれからひと月以上が過ぎました。


今は平和な日々が続いてますが


弁護士費用、妻の個人再生費用が、毎月62,000円とのこと。6回分割払い。


やすいと思うのですが、それでも家計には重くのしかかる。

保育園の費用もある。

住宅ローンもある。


妻も働いてはいるが、個人事業主なので、あまり安定的な収入はない。

業務委託なので、いつ切られるか分からない。

また、社会保険料の支払いもあったりして折半のはずの家計費の支払いが遅れたり、仕方ないので自分が出したりしている。


投資信託を利用して子供の学費を貯めようと思ってたのだが、この民事再生手続き内では、審査が通るまで証券口座にお金を置くことは許されないはず。

全くもって迷惑千万。

児童手当には全く手を付けず、全てジュニアNISAの口座にブチ込んでいる。


試算では、彼女は月に最低でも手取りで22万は稼がないといけないはずなのだが…

大丈夫なのか心配である。


先日、ある本にこんな事が書いてあった。


抽象的に物事を見ること。


お金を追うのは間違いである。



要は、お金に執着するのではなく、もっと大きな視点で俯瞰して物事をみること。という意味。


確かに細かいことを追うと気が滅入るし夫婦仲も悪くなるが、家族全体のメリットを考えて動いたほうが結果的に自身にとっても家族にとっても良い方向に動くと思う。


そんなことを思って日々を過ごしております。