メルボルンから、カヌレとタルトとあんこのお菓子専門店、Kazumi's Sweets n Treats の和美ロタペルですチョコカップケーキ


Happy Friday!!

今日は朝から雨のメルボルンです雨



さて、今日のお題のセンス、感性、感覚のお話し。
最近、このお題で友人とちょっと盛り上がりました。

美的センス
会話のセンス
スポーツのセンス
ビジネスセンス
人間関係のセンス
ユーモアのセンス



色んなセンスがありますねドキドキ

センスは磨くもの
感性は研ぎ澄ますもの

そして、センスを磨くには知識や情報量を増やし、学んでいくことが大切

と、よく言われますが、私個人的には
ある程度は学んで身につくことがあっても、殆どの場合は「生まれもって身についている才能やセンス」と「育ってきた環境やその後のその人自身の生き方」で決まるように思います

アップあくまでも私の個人的な意見ですのであせる



どんなに美的センスを磨こうと、例えば私のようなパティシエや、あとはヘアデザイナーさんとかであれば、自分が目指すスタイルのワークショップに何度も通ってスキルや知識を身につける。

だけど、結局はある程度までいけば自分の生まれもってのセンスなのだなぁと思うのです。

そうでなければ、いつまでたっても人のモノマネで終わってしまう。

自分のセンスで頑張ると

「あれ、なんだろう?憧れの先生のスタイルを真似たのになんか微妙にダサい?」みたいな汗 ダサくてもそこが絶妙なバランスで保っていれば、カッコいいけど、そうでないとただダサいガーン

これはもう悲しいかな、センスがない!


それから、どのような関係の人付き合いにもセンスや感性って大切だなと常々思っています


あまりにも空気を読んだり、相手の気持ちを推し量って生きていくと人生がつまらなくなりそうですが。


何事にもセンスが良い人って、こういう人間関係のセンスも良いなと感じますラブラブ


人付き合いのセンスが良い人は無神経にズカズカと入りこんできませんし、身勝手な事はしませんね。そして、相手を思う気持ちの塩梅が絶妙!



私も生まれもってのセンスを何処まで磨けるのかはてなマーク滝汗

楽しみながら磨く為にも、自分が良い状態でいられる人間関係に身をおいて物作りをしていきたいと思います音譜




 
 
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