メルボルンからエレガントな見た目に優しいテイストのスィーツを皆様にお届けしています。Kazumi's Sweets n Treats の和美ロタペルです
こんにちは
月曜から平日の仕事に戻って、また早起き(って言うか丑三つ時)生活が始まりました。
今週末はお菓子のお仕事の色々準備がありますが、まずは明日のキッチンインスペクションが新しい担当者に変わってドキドキです
今日は会社の同僚とのお話を少し。
先日、出張のときに普段はあまり接点はない同僚とふざけていたところを別の仲良し同僚が、それを激写してフェイスブックにあげたのです
それを見たメルボルン在住日本人の友人が「※なじんでる」とコメントを残してくれたのです。
※「オージー社会に溶け込んでいるね」と言う意味で残してくれたそうです。
そうしたら、翌朝仲良し同僚のダニエラが
「カズミの友達のコメント、何て書いてたの?自動翻訳したら『溶けてる』って、何それ?!」と。
"Oh, she just said i really blend in with aussie mates,"
と、説明すると。
「アハハハ〜、溶けてはないよね。確かに、静か〜に笑顔でいながらも大人しいわけではない!!喧しいオージー(自覚あるのね)にも負けてない、半分オージー。ギャハハ〜」と大笑い…。
※英語解説
馴染んでる→blend in
溶けてる→melt in
この「うまく溶け込んでいる」は時々同僚にも言われます。
多分ですが、自己主張の強いオージー(そんな人ばかりではないけど、日本人と比べるとね)の中でそんなに好き嫌いなく、概ねの人と普通にやっているから+たまには一緒に冗談も言い合えるからなのかな?
こっちでは、いくら仕事が出来ても「ただ真面目に働いている」だけでは上司からもプラスアルファの評価がもらえないといったようなことを聞いたことがあります。
ときには冗談も言って、同僚とのコミニュケーションがうまく取れると評価も更に良いと言うようなことらしいです。
※職種や環境にもよると思いますが。
私としては
Blend in with people よりも
Being myself でいたいなぁ
と、思うこの頃です。
オージーとか
日本人とか
それよりも
「どの国に住んで、どんな人達と行動をともにしても、私でいる(自分軸)」
ことを大切にしたいなぁと、日本を離れて長く時が経つにつれて思うことです。
オマケ。
同僚の手編毛糸のブランケットを見て「かわいい〜〜」と叫んだら、週明けに編んできてくれました
そして、これを編んできてくれたのは…
ピーター!!50代のめっちゃ体格良いオッチャンです
趣味は編み物と猫の世話。
バツイチ、彼女募集中です。笑
あと1日、週末まで頑張りましょ〜