こんにちは、かずみんです
今日も遊びに来ていただき、ありがとうございます
潜在意識関連のまとめサイトが好きで、よく見てます。
そこで林真理子さんが金スマに出演されたときのことが書いてあって、「妄想力」という気になるキーワードが。
調べてみたら、林真理子さんは子供の頃、男子にいじめられても「私のことが好きなんだ」と思い込んでいたり、
処女作の執筆中に「今年の紅白歌合戦の審査員に選ばれたらどうしよう」と妄想したり
40通以上の不採用通知を宝物にして、近い将来、私のところに取材に来た出版社の人に手紙を見せながら「あなたの会社も含めて就職試験、全部落ちちゃって〜」と笑いながら話している日が来ると信じていたり
でもただ妄想するだけじゃなくて、それに伴った行動もしっかりされていた。
この辺がきっと、ポイントなんですよね。
現実逃避の手段として、妄想をするのもすごくいいことなんですよ。
私にとっても、妄想という行為自体がストレス解消にもなるし、心を安定させてくれる効果もありますし。
でも、妄想は妄想って割り切らなくていいんです。
ラブストーリーを見て「素敵〜」とうっとりしても、「でもこれ、フィクションだしな」と「フィクション」と「現実」をすっぱり分けないで、現実世界でしばらくうっとり過ごしていてもいいように、妄想のうっとりを現実世界にも持ってきてくださいね。
妄想してうっとり→「でも現実は〜」じゃなくて
妄想してうっとり
で終わり。
そこにもし、必要な行動があるなら行動もする。
たとえば作家になりたいなら文章を書く。
宝くじを当てたいなら宝くじを買う。そんな程度の行動。
妄想してうっとり→「でも現実は〜」を繰り返してしまうと、やはり現実を見ていることになってしまいます。
現実とのギャップなんて、気にすることないんですからね!
妄想してうふふ→さあ、おやつ食べよ
妄想してうふふ→さあ、これからお昼寝しよ
妄想してうふふ→さあ、オリンピック観て興奮しよ
こんな感じで大丈夫です。
というわけで、私も沖縄に行ってる妄想しながらこれからお昼寝します
今日はお布団干したからホカホカだー
「でも現実は」
「でも彼が」
「でも時間が」
「でもお金が」
って、「でも」を言うほど現実化は遠ざかっていきますからねー!
一生懸命ちゃんとしない! これダイジ!
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あ! そういえば今日から8月ですねー!
喜ぶっつーか、もう狂喜乱舞です。
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