「今の現実がまだ叶っていない」という認識を変えてみる

こんにちは、かずみんです

今日も遊びに来ていただき、ありがとうございます

さて、月曜日はメルマガのお知らせです

メルマガは、毎回

・今週のテーマ

・今週のワーク

・メルマガ読者様限定・引き寄せお悩み相談「しっかり編」

・ご質問全てに答えるお悩み相談「ズバッと編」

・今週のフレーズ

で出来上がっております。

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今週の内容をご紹介すると

・今週のテーマ

『「今の現実がまだ叶っていない」という認識を変えてみる』

・今週のワーク

『「妄想」と「今の現実」を近付けてみる』

・引き寄せお悩み相談「しっかり編」

『「自分で理想通りの世界を創造していく」のと「彼のタイミングを待つ」に矛盾を感じます。
また、望んだ「世界」に意識を向けるのは良くて、「人」に意識を向けるのは良くないという、この二つの違いもよくわかりません…』

・引き寄せお悩み相談「ズバッと編」

①片思いの彼に「こういう子は無理」と声に出してはっきり言った子に当てはまってしまいました。これも「現実は知らん」でしょうか？　どう気持ち的に思考を「現実は知らん」に持って行ったらいいでしょうか？　

②妄想が、自分勝手な気がしています。片想いの妄想で、「あの人とああしたい、こうしたい」と妄想しますが、相手が望んでいないかもしれません。
コントロールにならないようにしつつ関係を持つには、どうすればよいですか？

③私は来年の占いで、3年ある悪い年の2年目になるようです。

占い師さん曰く、転職や結婚など大きく動かない方がいいそうなのですが、転職したいと思っております。恋愛も始めたいです。かずみんさんは占いや厄はどう思われますか？

④かずみんさんは「悪い夢」を見たときはどのように捉えてらっしゃいますか？
良い捉え方など教えて頂けると嬉しいです。夢は内容が意味のわからないものも多いですし、あまり気にしなくて良いのでしょうか...

⑤かずみんさんのブログを参考に妄想に挑戦したところ、毎週彼と会って一緒に過ごすことが出来ています！　

だけど、妄想の現実化は、私から誘う場面が多くて…。彼から誘ってほしい！と強く思うのですが、誘ってもらえないのが怖くて、いつも私からきっかけを作っちゃうんです。どうしたら、彼から誘ってもらえる！と自信を待てますか？

・今週の、このフレーズ

今週のテーマは『「今の現実が「まだ叶っていない」という認識を変えてみる』です。

さて、妄想してみてください。

「恋愛」を叶えたい方はこちらから。

①あなたは大好きな人と、心が通じ合いました!
あなたが欲しかった優しさも、愛も、ぬくもりも、これからはずっとあなたのそばにあります。

とても幸せな「妄想の中の自分」と「今の自分」。
「妄想の中」にはあって、「今の現実」にないものはなんですか?

では、「お金」を叶えたい方はこちら。

②あなたは10億円を手に入れました!
欲しいものは何でも買うことができます。行きたい場所も、どこへでも行くことができます。
これから、何でもできるんです。嬉しいですね!

とても幸せな「妄想の中の自分」と「今の自分」。
「妄想の中」にはあって、「今の現実」にないものはなんですか?

では、「夢」を叶えたい方はこちら。

③あなたは夢を叶えました!
好きなことをして過ごせる毎日です。周りの人も、あなたのことを褒め称えてくれます。
ずーっと夢見ていたあの夢が叶ったんですね!　よかったですね!

とても幸せな「妄想の中の自分」と「今の自分」。
「妄想の中」にはあって、「今の現実」にないものはなんですか?

他にも「人間関係が良くなった」「ダイエットが成功して綺麗になった」など、いろいろな願いがあると思いますが、ひとまずこれくらいで。

それぞれの願いを妄想してもらったらわかるように、「妄想の中」と「今の現実」では違うものもありましたね。

すぐそばにいる人、近くにいる人の表情、住んでいる家、通帳の残高、自分が持っているもの、自分の表情、自分の口癖、自分の行動、自分の感情…。

それらは「今は、ない」状態でも、妄想することで脳は「ある」と錯覚します。

引き寄せの法則は磁石のように同じ性質のものを引き寄せていくので、「ある」と感じているものをまた現実でも引き寄せます。

今、好きな人と親しい関係じゃなくても、妄想の中で「好きな人に愛されている、幸せ」と感じることで、その感情を現実でも体験できる。

今、経済的に厳しい状況でも、「お金はある」に目を向ける、または「お金がある」状態を妄想し、感じることで豊かな金銭状況になっていく。

妄想の中で「ある」状態になり、その感情を感じることで「ある」現実をまた引き寄せます。

が、どうしても今の現実が目に入る
↓
やっぱり「ない」じゃん!
↓
「ない」状態を見つめ続けてしまう
↓
ふりだしに戻る

こんな無限ループにはまってしまいがちですね。

こんな時は「それ本当に、“ない”って言える?」と「ない」を疑ってみましょう。