こんにちは、かずみんです
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
今日は、引き寄せの観点からディズニープリンセスを見て行こうと思います。
男性の皆さん！
「げっ！プリンセスかよ…」
とか思いました？
大丈夫。
私が、普通に真面目になんて書けませんから。
というわけで、普通で真面目じゃないと怒ってしまう方は、読まないことを全力でお勧めします。
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プリンセスシリーズ第6回は
人魚のアリエルは、人間の世界に憧れ、人間が使うフォークや眼鏡などをコレクションしています。
自分だけの「好き」に囲まれて、うっとりと眺める日々。
「人間は危険な存在だ」と聞く耳を持たないトリトン王(＝アリエルの父)に反し、アリエルは「いつか人間の世界へ行って、足で歩いたり踊ったりしたい」と夢見ます。
そんな中、人間のエリック王子に一目惚れ。
ここはプリンセスのお約束。
「彼ってハンサム」という理由だけで、すぐさまぞっこんラブです。
嵐の海で沈んだ王子を、命からがら助けるアリエル。
エリックもまた、命を救ってくれた美しい歌声のアリエルに密かに恋をします。
人間に恋をしたとトリトン王にバレてしまい、アリエルは大切に集めたコレクションを全て壊されます。
どうしてもエリックへの想いを断ち切れないアリエルは、ご乱心。
魔女アースラと取り引きをし、美しい声と引き換えに人間の姿になります。
ほぼ全裸の姿でエリックに助け出されたアリエル。
エリックは歌声を頼りに命の恩人の少女を探していたので、アリエルに気付きません。
アリエルが人間の姿でいられる期限はたったの3日。
呪いを解くにはエリックとのキスが必要ですが、アリエルは焦ったり慌てたりしません。
こののんきさが、ご乱心の時にもあったら良かったのですが。
エリックと同じ時間を過ごせる今を、何より大事にしています。
王国案内という名のデートで見た全てのものに目を輝かせ、大喜びのアリエル。
馬車、街の人々の暮らし、ダンスにボート…。
あなたといて楽しい
あなたと出会えて嬉しい
あなたと一緒にいるこの時間が何よりも幸せ
そして、私はあなたが好き
声を失ったアリエルは、自分の目や笑顔、全てを使ってエリックに「好き」を伝えます。
そこにあるのは自分の「好き」だけ。
「私を好きになって」と求める気持ちなどありません。
命を助けてくれた美しい歌声の少女に未練たらたらながらも(←結局どちらもアリエルなんですが)、無邪気なアリエルに心惹かれていくエリック。
そこでまた魔女アースラが出てきて色々あるわけなのですが…(はしょったー！)
アリエルと言えば、もうこれです。
「Part of Your World (Reprise)」という曲の英語詩なんですが、
"I don't know when, I don't know how.
But I know something's starting right now.
Watch and you'll see.
Someday I'll be part of your world.〟
〝いつ、どうやって叶うのか
私にはわからないけど
それでも私の中で
何かが始まったことだけは確か。
見ていて、いつかきっと
私はあなたの世界の一部になってみせるから〟
現実ではまだ何も変わっていないけど、
自分の心の中には、もう確かに「ある」
あとはそれが現実になるだけです。
いつどんな風に叶うかはわからないけど、その時は必ずやって来るのです。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます
それでは、また
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喜ぶっつーか、もう狂喜乱舞です。
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