こんにちは、かずみんです
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
引き寄せの法則はいいことばかりが起きる法則ではないと、昨日書きました。
生きている以上、大なり小なり問題が起きることもあります。
そんな私も、「これはなるべくやりたくないな~」と思っていたPTAの係に見事なりまして
いえ、保護者としてPTAに参加するのは全く問題ないんですが、よりによって一番やりたくなかった係とは
潜在意識は「好き」も「嫌い」も、「望んでいる」も「望んでいない」も区別がつかないんでしたね
「嫌だな~」と恐れる
→そこにフォーカスする
→引き寄せる
ごくごく自然な流れでした
「ああ嫌だ」と思う。
「何で私やねん」とも思う。
そこで、無理に思考を変えようとはしません。
「いや!きっとこれも何か意味があるのよ!」なんて思えません。
嫌なもんは嫌なのです
そこで、「何でそんなに嫌なんやろ?」と考えてみます。
そして、「少しでもいい気分」を目指します。すっごくエイブラハム的ー!
その係を絶対にやりたくないわけではない
→どんな事をやるか、よくわかっていない
→うまく出来るか、自信が無い
今までやった事がないことを、やらなきゃいけないから不安なのだ
という答えが出てきました。
「嫌だ」という気持ちは「不安」から来ている。
ということは、1回やっちゃえば意外と出来るんじゃない?
というような思考になって来ました。
「嫌なもんは嫌」と言っていた時より、だいぶいい思考になって来ましたよ!
そしてこの後、さらに自分の思考を突き詰めていってもいいのですが、めんどくなったのでやめました。
それならば、問題についてわざわざ考えない。
自分の気を紛らしてくれそうなものに、意識を向ける。
植木鉢に咲いた花を見て「綺麗やなぁ」と和んだり、卵かけご飯に幸せ感じたり(おいしいですよね!)。
そして自分が楽しめそうなことをする。
スマホのゲームをしたり、引き寄せの本やブログを読んだり、ボックス踏んでみたり。
(先日のアメトーク「踊りたくない芸人」を見てから、なんかあったらボックスを踏むのが夫婦でお気に入り)
そしてそんな私を見て、娘がキャキャキャと笑うのです。
私のリズム感はゼロむしろマイナスですが、誰かが笑ってくれるなら下手くそでもいいです
あら!
いつの間にか「PTAイヤイヤ思考」から抜けていましたよ!
それでもまたふと「あー嫌や」という思考が出てきたら、また繰り返し。
考えてもどうにもならないことをわざわざ考えない。蒸し返さない。どうにかしようとしない。
そんな日々を過ごしていたら「せっかくだから楽しんでやろう」という気持ちに自然になって来ました。
↑「自然に」がポイント。無理にそう思おうとしても、しんどいから。
「ぎょうさん笑うて、バカみたいに泣いて、
死ぬほど幸福な日も、
笑えるくらい不幸な日も、
世界を閉じたくなるようなつらい日も、
涙が出るような美しい景色も、
全部全部自分らが味わえる世界創ったんやからな」
そして、ガネーシャは言った。
「世界を楽しんでや。心ゆくまで」
(「夢をかなえるゾウ」より)
たかがPTAの問題に壮大な文章を引用してしまいましたが、泣いた日は「あー泣いた泣いた!」と泣いたことに笑い、怒りで震えた日も「あー怒った怒った!」と怒ったことに笑い、そんな自分にまた笑いましょう。
泣き笑いの自分の人生を、愛してくださいね
もう一度引き寄せの基本に戻る・57時間目の復習
→「『嫌だ』と注目すればするほど、嫌な出来事はいつまでも付いてくる」
今日も、最後までお付き合い頂きありがとうございます
それでは、また
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