おはようございます
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
前回の記事の最後の方で「お金」についてチラッと書きましたが、ちょっと詳しく。
引き寄せは、自分が意識を向けたものや感じたものを、また引き寄せる。というのが大前提ですよね
ということは、お金が欲しい人は、「自分はお金がある」と思うことが必要。
「ある」に意識を向ける。
「自分はお金持ちだ。豊かだ」と心の底から(思おう、とするんじゃなくて、潜在意識レベルで)感じる必要がある。
で、よく言われるのが「日本に生まれただけで既に恵まれている」
「蛇口をひねっただけで水が出ることがどれだけ幸せか」
「電気がある生活がどれだけありがたいか」
なんていうお言葉。
わかります
それがどれだけありがたく、自分の環境が恵まれているかを、ひしひしと感じます。
でも、いつもいつも「水が出ること」や「電気がある生活」に感謝するのって、正直難しいんじゃないかなと思うんですよね
お金が有り余ってなくても住む家があること、毎日ご飯を食べられること、それに感謝する気持ちはあるんだけど、でもやっぱり6億円ある方がそりゃ幸せやん？みたいな気持ちが、私はずっとありました。
みたいな気持ちが、私はずっとありました。現状に感謝しようとするけど、「そりゃ6億円ある方がいい」
↓
今、6億円はないよね
↓
「ない」に意識が向いてしまう
お金が「ある」を見るつもりが、逆に「不足感」に目がいってしまう
向いのホーム 路地裏の窓 旅先の店 新聞の隅 急行待ちの踏切あたり こんなとこに(お金が)いるはずもないのに
という状態になってしまう！
そこで、前回書きました「こういう部分はいいかも」と自分が心から思えるところに、意識を向ける。ということ。
「水が出る」「電気が使える」なんていうのは、「感謝しよう」と頑張ることではなくて、不意にじわっと感じるものだと思うんですよね。
それに加えて、ささやかなことでも
お昼をごちそうになった！とか、
500円のクーポンをもらった！とか、
すっごく可愛い洋服を買えた！とか、
そういう「自分が本当に嬉しいと思ったこと」をしっかりと引き寄せ成功体験としてインプットする。
同じように、自分が「私、今金持ちやん！」と感じられるような瞬間を脳にインプットしていく。
私がよく「いいことノート」に書いていたのは、
98円の食パンじゃなく、成城石井の370円の食パンを買って翌朝食べるのを楽しみにしている時や、
安売りしてるお肉じゃなくて、ちょっぴり高い柔らかそうなお肉を買った時
それから平日昼間に1人で映画館に行って、映画を見ている時間。
そして一番は、日帰りでもいいから温泉に行って、夕暮れ時から夜の暗くなる時間に露天風呂にゆっくり入り、その後おいしいご飯をお腹いっぱい食べる時
「私、ビル・ゲイツばりに豊かやん？」と心から思います。
どんな瞬間に豊かさを感じるのかは、本当に人それぞれ。
「皆様もこの方法でやってください」ということではなく、自分だけの「豊かさを実感できる瞬間」を見つけて、たくさん増やしていってください
その積み重ねが、本当の豊かさを連れてきてくれると思います。
私もブログ初期に「私の引き寄せのラスボスはお金」と書いていましたが、明らかに金銭事情が変わって来ているのは、ブログを遡って読んで頂けるとわかるかと思います
もう一度引き寄せの基本に戻る・31時間目の復習
→「『全てに感謝しよう』と頑張るよりも、本当に嬉しいと感じた喜びを2倍にしよう」
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございます
3月に、サークルを活用してのプレゼント企画を考え中です。
書き込みに慣れておくと有利かも！？
こっそりアンケートも設置したので、ポチッとご参加くださいね
サークル入口はこちら
それでは、また
いつもたくさんのいいね！やコメント、メッセージをありがとうございます
本当は皆様にお返事出来ればいいのですが、なかなか難しい時があります
ランキングの応援も合わせて、励みになっております。ありがとうございます。