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このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→◆
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください。
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ネガティブ感情の対処法その2です。
まずは前回記事からお読みくださいね
油断すると、あっち側(ネガティブゾーン)に行ってしまい、そこから戻って来れなくなります。
私は風邪気味。だけど絶対に娘にはうつしたくない。
だけど今、現実として喉が痛い。鼻もムズムズ。関節も痛い。
↑ この現実。
この現実だけを見ていても、結局何も変わらない。
「風邪いやだ…いやだいやだ」とずっと思っていても、風邪が治るわけではない。
むしろ長引く恐れあり。
娘にうつる恐れもあり。
恋愛も同じ。
現実では胸が痛くなるような出来事がたくさん起こる。
だけどそこからどうするか。
昨日書いた、最悪な事態を思い浮かべるのもいいでしょう。
見て見ぬふりをするより、ちゃんと向き合う。
そしてそのあと。何度も「痛い痛い」と思うのではなくて、痛い現実をなるべく見ないようにします。
これが、私が言う「ちょっとあほになる」。
喉が痛い。もう私はだめだ。後は任せたぞ…という気持ちになりそうなところを、えいっと戻す。
恋愛でも、痛い現実を無視して妄想に逃げてたように。
現実逃避=思考を変える選択
「病気のことばかり考えないようにできるだけ注意しましょう。
強さやパワーを考え、それを自分に引き寄せるのです。
あなたが意識をしっかりとコントロールしないでいると、意識は運転手のいない貨物列車が山を下るのと同様になってしまいます。
あなたが意識の運転手なのです。
責任を持ち、絶えずどこに自分は行きたいか指示を出して、意識を支配してください。」
(『ザ・パワー』より)
弱気になっても事態は改善しない。
娘も風邪ひいたらどうしよう!と無闇に心配するのではなく、
「この子はとっても強い!だから大丈夫!」
と、娘が持つ力を信じる。←心配症の私にはこれがとっても難しいことなんですが、ここは頑張って意識を変える!
もちろん、なるべく栄養たっぷりの食事を用意したり、早く寝かせるようにしたり、やれることはやります。
そして全力で愛を送ります。
愛を送るとか怪しい言い方になったけど!
とにかく愛!
そして自分にも愛!
喉が痛い。鼻もヘン。目もぼーっとする。
だけど耳は痛くない。手と足も痛くない。お腹も元気!
なんて頑張ってくれてるの私!と、愛を送る。
ご飯も食べられる。
このご飯が私を強くしてくれる!ありがとうご飯!
納豆も一粒一粒いい味出してるね!
そしてこのお茶も!ありがとうお茶!
全身に染み渡っていくよ!
コップ!コップを作ってくれた人!売ってくれた人!
ありがとう!私の手元にやって来たよ!
こんな勢いで、愛を送りまくります。
ネガティブゾーンも悪くない。
だけど、いつまでもそこにいても、何も変わる事はない。ということなんです。
ネガティブゾーンに居続けるよりも、なんか少しでも意識をそらす!
治ったあとの自分を想像する!
「今」に集中し、愛を送りまくる!
少しずつでいいから、やってみてください。
そのうち、なんか楽しくなってくるから!
「たとえ51パーセントの良い思考や感情だけしか与えなかったとしても、あなたは人生という天秤の分岐点を越えたことになります。」
そうやって楽しくなって、良い思考が51パーセントになれば現実は変わっていく。
喉が痛いけど、健康な自分を「思い浮かべる」「健康な自分になりきる」ことも必要で、
娘の前で「喉が痛い」だのなるべく言わないようにする。
そして、夫が私の体調を心配してくれても
「大丈夫っぽい!余裕のよっちゃん!」(←昭和生まれ丸出し!)
などと答えます。
これも言葉の力。
必死こいて探し物をしていた時と同じです。
ネガティブゾーンについては、もう一回ぐらい書くかも知れません
それでは、また~
いつもたくさんのいいね!とコメントをありがとうございます
お返事はできる時とできない時があると思いますが、私の元気のもとになっております。
体調を気遣うお優しいコメントやメッセージをありがとうございます
愛を放出しまくってるので、私は大丈夫っぽいですー!