友人に誘われて観に行った、映画「ちはやふる」。
その後、アニメの方の「ちはやふる」も見ました。
競技かるたに全てをかけた、高校生たちのお話です。
王子系イケメン・太一 と
王子系と眼鏡。
お好みはどちらですか
私は眼鏡だ！！
ちなみに王子系眼鏡イケメンのミッチーは大好物だ！！
いえ、イケメンに萌えてるだけではありません。
映画で、自分のかるたが出来なくなった太一が新に電話した時、新はこう答えます。
「イメージや。
立ち上がって、かるたが一番楽しかった時のことを思い出すんや」と。
これは！！
イメージング
ビジュアライゼーション
これぞ引き寄せ
というわけで、強引に引き寄せと絡めながら、ちはやふるの名言をまとめていきます！
①主人公の千早が、成績学年トップの机くんをかるた部に誘います。
しかし机くんは
「ただの遊びでしょ。
やってどーすんの？」
と、まるでその気がない。
そこで千早は
「やらない理由なんかどーでもいい。
つべこべ言わずに1回やれっ」
と無理やり連れて行きます。(机ごと)
「やりたい」と思ったことはまず「やる」と決めてみる。
今の自分に出来ることから、一歩ずつ始めてみる。
これからウン十万もかかる資格の勉強をしたいと思っている私も、この言葉を励みにしています
②手放したらあかん。
恥ずかしくても
たいしたことない自分でも
逃げたらあかん。
この後、新は大逆転して勝利を手にします。
③特別だから
手に入れたいものほど手放すの
かならず取ると勝負に出るの
手放すというのは、あきらめるということではなくて。
④たいていのチャンスのドアにはノブが無い。
自分からは開けられない。
だれかが開けてくれたときに
迷わず飛びこんでいけるかどうか
そこで力を出せるかどうか
千早達が通う高校の、深作先生の言葉です。
チャンスや運命の扉は自分だけの力で開くものではなく、自分を支えてくれている人や応援してくれている人の存在も必ずあるはず。
日頃から、いつチャンスが舞い降りてきても大丈夫なように準備をしておくこと。
そしてチャンスの扉が開いた時に、受け取る勇気を持つことが大事かなぁと思いました
⑤なにもかも ひとつずつだ
一勝ずつだ
かるたの大会を前にした千早の台詞。
夢への道のりが遠く感じても、焦ったりしないで、まずはひとつずつ。少しずつ、一歩ずつ。
⑥ふざけんな
運命なんかに任せねぇ
やっぱり、運命は自分で作るものだと思うのです
かるたの試合中の太一の台詞ですが、千早と太一の恋模様(千早は新のことが…ゴニョゴニョ)などを色々考えると、更にグッとくる台詞です。
⑦イライラする
思い通りにいかない
楽しくない
でも、そばにいたい
こちらの記事でもチラッと書きました。
恋ってそうですよね
手に入っても、入らなくても、痛くなる。
だけどそれでも欲しくなる。
ずらずらずらっと並べて行きましたが、もしも心にひっかかった言葉があったら、拾って頂ければと思います
(画像は、台詞の登場シーンではないものも含まれています)
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