ご訪問ありがとうございます。
しんどくなったら肩の力を抜いて深呼吸。
そして妄想して幸せ補充。
無理することも我慢もしない引き寄せ法を書いております。
ただし、このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→◆
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください。
■今さら基本に戻る~1日目から読んで頂けると、私が何を言いたいのか、なんとなくわかって頂けると思います
しんどくなったら肩の力を抜いて深呼吸。
そして妄想して幸せ補充。
無理することも我慢もしない引き寄せ法を書いております。
ただし、このブログは「ちょっとあほになる」ことを前提に書かれています。→◆
無理も我慢もしなくていいですが、ちょっとだけ頑張ってあほになってください。
■今さら基本に戻る~1日目から読んで頂けると、私が何を言いたいのか、なんとなくわかって頂けると思います
今日は、引き寄せの観点からディズニープリンセスを見て行こうと思います。
男性の皆さん!
「げっ!プリンセスかよ…」
とか思いました?
大丈夫。
私が、普通に真面目になんて書けませんから。
というわけで、普通で真面目じゃないと怒ってしまう方は、読まないことを全力でお勧めします。
○o。..:*・・*:..。o○○o。..:*・・*:..。o○
プリンセスシリーズ第1回はこの方
シンデレラ です。
ご存知、シンデレラは継母と姉2人にこき使われる毎日です。
普通だったら「こんな人生イヤだ!」って嘆き悲しみますよね。
シンデレラは、朝起きてすぐ
「いつかはきっと幸せになれる
たとえつらいときでも
信じていれば夢は叶うもの」
と、のんきに歌い出しちゃったりします。
そして仲良しの小鳥やネズミと話しながら優雅に髪をとかしたり、
「私が夢を見ることは誰にも止められないわ」
なんて言っちゃいます。
どうです、このちょっとあほっぷり。
(当ブログでは「ちょっとあほになる」は最高の褒め言葉です)
そう、たとえいじめられていても、現実がひどくても、夢を見ることは自由。
辛い1日が始まるとしても、シンデレラは朝起きて「はぁ、やれやれ…」なんてため息をついたりはしません。
シンデレラは、今ある現実から自分で自分を楽しませる術を知っているのです。
そうは言っても、朝の目覚まし時計に「憎たらしい時計だわ!」とプチ文句を言ったり、継母や姉の命令に対して、苛立ちを顔や声に出したりもします。
舞踏会の招待状が届いた時も
「私にも資格があります!」
とはっきりと自分の主張を口にします。
シンデレラはいじめられて、ただ我慢をしている可哀想な女の子、というイメージがあるかも知れませんが、決してそんなことはありません。
イライラもするし、愚痴も言う。
そういう人間くささも持っているし、言わなきゃならないことはきちんと言う。
なかなか根性がある女なのです。
仕事ばかり押し付けられて、舞踏会に着て行くドレスを作れないシンデレラのために、小鳥やネズミ達が一生懸命作ってくれます。
そのドレスが出来上がった時は
「夢を見てるみたいだわ!
とても幸せな気持ち。
みんなのおかげだわ!本当にありがとう」
と、本当に嬉しそうに感謝の気持ちを伝えます。
誰かに何かをしてもらったら、素直に喜ぶ。感謝する。
旦那さんや彼氏に優しくされた時に、間違っても「何か裏があるな…?」なんて思っちゃいけません。
しかしそのドレスも、憎たらしい姉2人にボロボロにされてしまいます。
あーもうほんっとに憎たらしい!母と姉!
舞踏会に行けなくなり、大泣きするシンデレラ。
心配した動物達が
「悲しみも消える 祈り続ければ」
と歌いますが、シンデレラは
「そんなことできない」
「もうダメよ」
「つらいだけだわ」
「信じられない、もう何も」
と悲しみの感情を素直に吐き出します。
本当に辛い時に「私は大丈夫」などと強がっても、余計辛くなるだけ。
辛い時は辛い、でいいのです。
そして、妖精フェアリー・ゴッドマザーが現れます。
「夢を信じない人のところへ私は来ないわ」
「奇跡でさえ、起こるのには少し時間がかかるの」
だから焦らないで、ただ夢を信じているだけで大丈夫。
魔法の効き目が12時まで、と聞いてもシンデレラは
「こんな素敵な夢を見られて幸せだわ」と、文句を言ったりはしません。
(私だったら「え~…せめて朝10時までにしてよ(朝ご飯も食べたいし)」とか言っちゃいそうです)
王子様との夢のような時間が終わっても、片方のガラスの靴が残っているのに気付き
「ありがとう、素敵な夢だったわ」と、
与えられたものに幸せをかみしめ、感謝します。
その後のお話は、もうご存知ですね
シンデレラに起こった出来事は、奇跡でもただの幸運でもなく、シンデレラが自分の手で掴み取ったものです
シンデレラのように、今あるものに感謝し、幸せを感じながら、夢を信じる強さを持って下さいね