6時起床
6時30分食事 東横インあるあるで、食事の際は混んでいるが、東京はそうでもなかった。
6時45分 スタート地点まで導線を確認しつつランニング
7時20分 ホテルへ戻り、着替えとトイレを済ませスタート会場へ。
7時40分 会場着
以前はなかった準エリート選手エリアへ、アップスペースや、荷物預かりも専用に設けてあった。以前は、各府県陸協に選考が委任されていたが、現在はエリート定員から漏れた選手や、持ちタイム2時間32分以内の選手だけのようであり、今回の自分は特別枠だろう。準エリート枠エントリーであった2020年大会中止による出走権を4年持ち越しての参加となったのが幸いした。かなり、快適に過ごせたが、準エリート選手専用の仮設トイレはなく、あるとより良いと感じたが、(実際にはあったようだ)もうこのエリアに来ることはないだろうと(笑)ちなみに、2020大会の完走メダルと、準エリート選手への参加賞で、モバイルバッテリーケースがもらえた。
8時20分 荷物預け
8時25分 Aブロックへ 2列目の中央分離帯に座る。
目標は上から50分ぎり、52分前後、3時間以内、完走
今回は、細かいlapは決めず、中間点通過は1時間22分以内で、20km以降はキロ4分6、30km以降はキロ4分12を越えない走りを目安に。
リザルト
5km 通過18分55
10km 通過38分01(19分06)
20km 通過1時間16分47(10km38分46)
中間点 通過1時間21分01
30km 通過1時間56分02(10km40分)
35km 通過2時間15分54(5km19分52)
40km 通過2時間35分52(5km19分58)
42.195km 2時間44分11(2.195Km 8分19)
5キロ通過は、 19分前後の予定通り。
18キロあたりから、走りに嫌な疲労感。4キロかけてゆっくり補食。蔵前橋から28キロまでは、以前に比べて距離が長く感じた。登り坂もこんなにあったかと。
記憶とは曖昧なもんである。
29キロあたりからリズムを取り戻し、一気に35キロまでは走れた。
高層ビルの影響もあり、ガーミンの距離計測が誤作動していたが、おおむね4分以内で走行できたようだ。
ラスト2.2キロは頑張った感はなかったが、100人を抜いて8分19で走り切っていた。
絶好のコンディションで、手袋、アームウォーマー、ネックウォーマーも持って走ったが不用であった。
前半ハーフは81分1、後半ハーフ83分10 落込み2分9 と理想とするペースであった。
過去の成績 ( )はハーフ通過
東京国際マラソン2006 40kmDNF(72分44)
東京マラソン2010 2時間56分2(74分45)
東京マラソン2011 3時間4分12(76分45)
東京マラソン2016 2時間44分42(79分12)
東京マラソン2017 2時間47分46(82分30)
東京マラソン2018 2時間49分50(81分43)
東京マラソン2024 2時間44分11(81分04) コース記録
これでフルマラソン73回の完走、サブスリーは61回
内訳は
サブ30 1回
サブ35 1回
サブ40 2回
サブ45 8回
サブ50 11回
サブ55 17回
サブ3 21回
東京マラソンに望むことは、
○有料の荷物預かり袋のサイズと強度のアップ(他の大会と比べ、かなり小さく、速攻破れた。有料なのに)
○有料でいいので、希望者にはナンバーカードを郵送にしててもらいたい。(受付会場の混雑は田舎者にはキツイ)
○フィニッシュのネット配信(日テレの有料チャンネルでは中継されていたようだが)
国立競技場スタートで、日本の首都を200名足らずが走る東京国際マラソンが走りたくてはじめたマラソン。
話題性、人気もあり、記録も出やすいが、今回で東京マラソンを走るのは最後の予定、有終の美としてはよかった。
走れることに感謝。