今日から少しずつ自分が生きた軌跡を遺す為に出生〜今現在までを書き綴ります。

生き方が下手くそで型にハマる事を嫌い、自分らしく生きたい、暮らしたいだけなのに色々な決まりやしがらみと奮闘してきました。

今から45年前に私は大阪に産まれる。
私が誕生して数カ月で父と母は離婚し私は父に引き取られ父の母(祖母)と共に暮し始める。
この時父17歳母16歳と聞かされている。
この頃の記憶など無く、後に父や祖母から聞いた話しで構成している。
私誕生から1年になろうかという頃に私は父の兄の家へと養子に出される。
その頃の義父の年齢はわからないが義父は若くして結婚しており、娘も居た。
養子先の義父の長屋にて義父、義母、姉、私の4人暮しが始まった。
義母が男の子が欲しいと思っていたが女の子が産まれ、次に子宝に恵まれて女の子が産まれて来たら‥という事で確実な方法で義母の弟である私の父より私を養子に迎えたと後に聞かされた。
義父は大型のトラック運転手で長距離だったのもあり2日又は3日に1回家で顔を合わすというような感じで義母は私の幼少期よりパートに奔走しているという記憶。
幼少期の記憶は義父による今の時代でいう虐待。何が気に入らなかったのかは現在の今も私は解らない。殴られ、4歳の頃突然私は家の外に出され丸一日家に入れてもらえなかった。
結局次の日に義母が私を家に入れてくれたが今思うと義母も義父が怖かったのかも知れない。
時は過ぎ小学校4年生になった頃、私は虫歯が痛み義母に相談したが義母はパートがある為保険証を渡すので自宅から250m程離れた歯科医まで1人で行くように言ってきたので私は学校が終わったら直ぐに1人で歩いて歯科医へと向かう。
その頃の保険証には続柄も記載されており何気なく信号の待ち時間に保険証に視線を落とすと義姉の欄には長女、私の欄には養子と記載されている事に気付く。小学校4年生の私に養子の意味がわかる訳も無く気にせずに歯科医へと行き、気にせずに帰宅して近所の駄菓子屋へ。
友達に会い普段と変わらず公園で遊び帰宅。
帰宅して宿題などを済ませ時は夕飯。
何気なく思い出した保険証に記載された養子の事を何の曇りもなく養子ってなんなん?っとテレビを観ながらご飯中に聞いてみた。
今でも覚えているが義母は完全に動きが止まり、夕飯の空気が一瞬にして変わったのは覚えている。
あ‥見たんか。後でちょっと2階で話そうねと言われ何も解らない私は普段通り食事をして義母に呼ばれ2階に。
2階に上がると義母が実はね‥私もお父さんも本当の親では無いという話しをされる。
どれほど泣いたかわからない。どれほどの時間が過ぎたかも記憶に無いほど泣いた。
次の日から私の生き方が変わった。妙に優しいく接してきた義母と義父の事が脳裏に焼き付いている。
夜ご飯何が良いか、クリスマスには何が欲しいか、誕生日は何が欲しいかとたった数年間の当たり前の日常の会話に対し私は何も言えなくなっていた。
子供ながらに気を使う事を覚えた。
それから1年程過ぎた頃、義母が男の子を出産。
だからといって義母は私の事も変わらずに同じように私を気遣い、育ててくれた。
義父は今でも覚えているが間違い無く私の事は用済みで本当の自分の息子を愛した。
何か気に入らない事があると私にお前は俺の子じゃないと罵った。
義母は本当の息子とお揃いの服を買い私と義弟に着せ時々2駅程離れたデパートへと連れて行ってくれたりした。
そんな暮らしも過ぎ去って私も中学生になり当たり前のように私はグレた。
義姉は真面目で勉強もそこそこ出来た。
学校ではお前のお姉ちゃんは出来るし真面目なのにお前はどーしてなんだろかと先生ともぶつかった。
今と全然違う時代であった為、先生にもよく殴られたし全く大人が信用出来なくなっていった。
我慢しながらもなんとか学校にも行っていたが中学2年の頃には学校にすら行かなくなっていた。
昼前まで寝て、短ランにボンタンという出で立ちでツレの家に。
同じような仲間達と共に過ごし、隣町の同じような奴らと喧嘩したり仲間になったりしたりして時は過ぎた。
そんなある日今日は卒業アルバムの撮影があるから必ず学校に来いと先生から連絡があった。
何の疑いもなく私は学校に指定された時間に行くと会議室に来いと言われて行ってみるとそこには義母と担任、教頭と謎の大人が2人居た。
勝手に話し出した担任が言うには私は突然今から転校するという。
何も解らないまま友人に挨拶も出来ないまま私はその日に別の学校に転校となった。
義母がグレた私の対応に困り今回の転校となったようだ。
私が出生してから2回目の捨てられる事件。
転校先で待って居たのは私の本当の父と祖母だった。
こいつが俺の親父か…
学校での一連のやり取りが終わり自宅に向かう車中は無言で帰宅して早々父より
真面目にやってりゃお前は向こうで暮らせたし、お前を面倒見なくて済んだのに‥
と言われた。
心の中で誰が面倒見てくれって頼んだよボケが‥と思った事は今でも覚えている。
次の日転校先の学校に向かい転校早々にぶちかまして帰宅。
祖母には転校初日だから‥と嘘を言って部屋に籠もる。
元に居た学校より遥かに田舎の学校だったので金髪にパーマ頭の短ランボンタン男の私は何故かモテ出した。
それでも同じ学校の女の子と付き合う事を何故か嫌っていた私は別の中学の女の子と付き合う事になった。
転校先でしかも転校初日にぶちかました私に興味を持って私に近付いてきた子とも仲良くなり同じ穴のむじなのツレと毎晩のようにバイクを盗んでは夜風を楽しんでいた。
何も考えなくて済んだ。悩みも何もかもバイクに乗っている時は忘れる事が出来た。
ただそこは田舎で中学2年の我々の行動が目上の先輩の目に余ったらしくよく呼び出されたが結局何もされなかった。
昔から知っている年下ではなく、私の実力がわからなかったという事と私が都会から来てるというだけで私は何故か皆の頭の中で勝手に作り上げられていたのだと思う。


本日の夜には続きを書き始めます。