思い出すと懐かしい事

最近、ちょこちょこ、さあやの友達が
家に遊びに来てくれるんですが、

「さあやってどんな感じだったの？」とか
「どうやって仲良くなったの？」

っという事を聞かれます。

 




思い出すと、本当に懐かしいなと思います😁




語学学校のロビーでさあやと出会ってから、

海好きな友達を誘って、
一緒に遊ぶようになって、

レンタカーを借りてビーチを巡ったり、
週末には離島へ行ったりしてました。




その中で、すごく意外だった事は…


ビーチで遊んだ後、
「着替えられる場所あるか聞いてくるわ」
と言っても「いいよ、ここで大丈夫！」と
車の影に隠れて器用に着替えちゃうとこ😳
※見てません



「髪の毛、乾かすなら一旦家、戻る？」
と聞いても「このまま、ご飯食べに行こ！」と
言えちゃうとこ😳


「飛び込みもしたい！」って言うし、
「ダイビングのライセンスもマルタで取る！」
って言うし、興味を持つものも一緒で
彼女とは同じ感覚で同じペースで
なんでも一緒に楽しめる事に驚きでした😳






ユーモアがあって可愛いなと思う反面、
そんなアグレッシブでタフな彼女に
どんどん惹かれていったんです。

 



みんなと一緒にいても、
彼女の行動が気になって、

海に入れば、沈まないよう支えたり、
手を引っ張って深く潜ったり、

最後の日には2人でデートもしました。

もうお互いの気持ちは分かっているのに、
日本に帰れば、遠距離恋愛。



楽しい事しかないマルタとは違い、
お互い仕事もあるし、毎週会える訳じゃない。


「留学中のよくあるあれかなぁ」なんて考えて

なかなか「付き合ってください」が
言えなかったことも懐かしい😇

 

あの頃は、まだ
さあやさんって呼んでました（笑）

 


 



まさか結婚するなんて、
あの頃は思いもしなかったけど、
あれから4年。

 
遠距離恋愛は想像していたよりも
もどかしい思いをしたし、

真逆の性格の僕らは
ぶつかることもたくさんです。

 

 


それでもやっぱり、
会えたことが、触れられることが嬉しくて
ハグをすると幸せな気分になる😁


前にもブログに書きましたが、

恋愛に淡白だった僕にとって驚きで、
この感情に勝るものはありませんでした。

 


色んな選択が彼女との出会いを導いてくれた事
本当に嬉しく思います。







だけど…


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