中川翔子さん 「くちびるが5倍に腫れた」 アレルギー発症の経緯を明かす 「検査やって、今、結果待ち」「まさか自分がっていう感じだった」 2024/07/14
中川翔子さん 「くちびるが5倍に腫れた」 アレルギー発症の経緯を明かす 「検査やって、今、結果待ち」「まさか自分がっていう感じだった」© TBS NEWS DIG_Microsoft
タレント・歌手の中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
先日、Xにも投稿した、「くちびるが5倍に腫れた」症状や、経緯などについて、報告しました。
中川さんは「今日は何の話をするかといいますと『アレルギー』についてです」と、投稿。
続けて「『唇が5倍ぐらいに腫れた』っていう、Xのポストをしたところ、かなり話題になって、色んな人から、心配の連絡をいただいてしまって、心配おかけして申し訳ないんですけれども…」と説明。
そして「びっくりしました。ロサンゼルス滞在中だったんですけど、唇がワーッと晴れて、5倍ぐらいになったんですよね。それがおそらくアレルギー。」と、語りました。
中川さんは「以前、2021年末の年末かな? あの時は過労と、思い当たるものがわからない状態で、『仕事して』ってことになったら、アナフィラキシーになって、全身のかゆみと、あと気道がふさがってしまって『入院です』って言われて、元旦に入院したっていう、地獄みたいな年明けのときがあったんですけれども」「あれもアレルギーで」と、振り返ると「疲れると、体痒くなるときはちょいちょいあったので、そういう時のために」薬を飲むようにしていたことを明かしました。
中川さんは、最近の出来事として「果物食べてたんですよ、夜。」「今までも、たくさん食べてきた、大好きなもの」を食べていたところ「なんか、口が『あれ? ピリピリするな? チクチクするな? ジンジンするな? かゆいな? 痛いな?』ってなってきて、気のせいかと思ったんすけど、ブワーって腫れたんですよ。」と、説明。
続けて「そんなわけないよなと思って。一応これ(薬)飲んだんですよね。そしたら治まってきて、『何だったんだろう、疲れてたのかな』とか思って、翌日もう1回、一口食べてみたんですよ。そしたらやっぱりそれだったんですね」と、語りました。
YouTubeの画面上には「なにを食べたのかは伏せさせていただきます。ご了承ください。」と注意が表示され、中川さんは「今もしかして『アレルギーになっちゃったのかな』みたいな感じだったんすよ」と語ると「翌日、食事会があって、2欠片だけ果物が出たんですよ。それだと思うんですけど、やっぱりその夜に、うわーって口が腫れて」「びっくりしてアレルギー検査しなきゃなと思ってる最中で、ロサンゼルスに仕事があったんですね」と、話しました。
ロサンゼルスでは、「仕事して食事会があったんですね。」「途中から…でもなんかね、食事会のちょっと前から怪しかったんですよ。」「ちょっと…何か口に違和感はあり始めたんですね」「既に『何か』をちょっと摂取しちゃってたのかな?ランチの後とか。でもランチから何も食べてないんだよな。」「ランチもその気をつけるべき果物入ってなかったんですよ。なんだろうなと思って。だから最近そんな感じだから、ちょっと今日だけ頑張ろうと思って食事して」いたところ「私も絶対唇腫れてきてるよねっていう自覚があるぐらい」、食事中に唇が腫れてきて、「ホテルにその後帰ったぐらいのときにブワーッて」唇が腫れたことを明かしました。
中川さんは、たまたま持ち合わせていた薬で、その時の症状は治まったということでしたが、日本に帰ってから「アレルギー検査今やって、今、結果待ちなんですけど」と、明かしました。
アレルギーに関して「まさか自分がっていう感じだった」と、語った中川さんは、通常の薬に加えて、もう1種類、効果の高い別の薬を処方されたことを説明し、医師から「『最近の唇の様子を見ると、結構重度なアレルギーです』『これがもし喉に出てたら、(喉が)ふさがって窒息して死ぬんで、最悪の場合、家で倒れてたら、家族に飲ませてもらってください』『言っといてくださいマネージャーにも』『自分で財布の中に2錠、入れといてください』『あとは寝室と、キッチンと、に置いといてください』」と、言われたことを明かしました。
中川さんは「怖くない?」『死ぬから』とか普通に言われたんですけど、そうですよね。窒息するから。」「自分ではどうしようもないから、そういう場合は、もうこれを飲むか、病院で点滴するかしかないということなので」と語ると「皆さんアレルギーには気をつけましょう。」「『命大事に』を、もっと忘れないように生きていきたいと思います。」「皆さんも常備薬、『まいっか』みたいなことを思わないで、ちゃんと管理して、自分の体と向き合って、そしてみんなで長生きしましょう。」と、ファンに呼びかけています。
【担当:芸能情報ステーション】
赤の天然色素「紅花」を使った伝統の加工技術を取材【SUNトピ】
トランプ氏の銃撃に中国・習近平国家主席「お見舞いを申し上げる」
芸能人の方の「突然くちびるが5倍に腫れてしまった」という記事から前例を思い出す
中川翔子「くちびる5倍に」原因不明の腫れに困惑 ファンも「めっちゃ腫れてる」「病院に行って」と心配 (ENCOUNT 2024/07/09)という記事です。ご本人の X への投稿はこちらにあります。
以下は、全然関係のない 2022年の論文です。
COVID-19ワクチン接種後の経口有害事象:VAERSレポートの分析
frontiersin.org 2022/07/11
Oral Adverse Events Following COVID-19 Vaccination: Analysis of VAERS Reports
結果: 128件の自発的な(疑われる)経口有害事象のうち、COVID-19ワクチン接種後に報告されたのは口腔感覚異常(0.872%)が最も多く、次いで唇の腫れ(0.844%)、味覚異常(0.722%)、口腔感覚低下(0.648%)、舌の腫れ(0.628%)、味覚異常(0.617%)であった。
報告された経口有害事象の発生率は、季節性インフルエンザ群よりも COVID-19 ワクチン群の方が高かった。最も多く報告された経口有害事象の分布パターンは、COVID-19ワクチンと季節性インフルエンザワクチンの両方で同様であった。女性、高齢(39歳超)、プライマー用量、mRNAベースのCOVID-19ワクチンでは、経口有害事象の発生率が高かった。
結論:この研究の限界の中で、COVID-19ワクチンは、季節性インフルエンザワクチン接種後に現れるものと主に類似した、まれな口腔有害事象に関連していることが判明した。
最も一般的に報告された口腔有害事象は、口腔感覚異常(口のチクチク感)、唇の腫れ、味覚障害であり、不明なままであるさまざまな病態生理学的経路を示している。
味覚関連の有害事象は、COVID-19パンデミックの状況下で認識されるべきであり、COVID-19ワクチン接種後に起こり得る味覚障害について一般の人々に十分な情報を提供する必要がある。
歯科医と歯科チームは、患者に情報を提供し、ワクチンに対する一般の人々の信頼を高めるために、口腔有害事象の有病率、重症度、予後を認識する必要がある。
投稿ナビゲーション
前の投稿今年の3月と4月だけで、300近くの東京の医療機関が廃業次の投稿中国の乳幼児の間でアデノウイルス感染が爆発的に増加。他の病気も増加している模様