遂に厚生労働省が「寝る前のスマホ」に警鐘!睡眠の一時間前にスマホを操作すると、睡眠障害に!ホルモン分泌が崩れるとの指摘も!

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今では日本だけではなく、世界中の人達が当たり前のように持っている「スマートフォン」ですが、このスマートフォンの扱いを間違えると、不眠症などを招いてしまう恐れがあります。

20143月、厚生労働省が寝る前のスマートフォン使用に注意喚起をしました。スマートフォンの液晶に使われているライトは皆が思っている以上に強力で、寝る前にスマートフォンをいじってしまうと、不眠症や睡眠障害を誘発してしまうことがあるのです。この事は前から世界中で指摘されていましたが、欧米が実際に規制などをした影響で、事態を重く見た厚生労働省も動き出しました。

ニューヨークのレンセラー工科大学は「バックライトディスプレイを見続けるとメラトニンというホルモンのバランスが崩れる」というような研究成果を発表しており、特に10代はその影響が大きいと指摘しています。このように一見便利なスマートフォンにも、様々な危険性が潜んでいるのです。電磁波などの問題もありますし、寝る前のスマートフォンなどは控えるようにしましょう。

☆「寝る前スマホ」に警鐘 厚生労働省指針

URL http://news.livedoor.com/article/detail/8624194/

引用:

厚生労働省は、2003年に策定した「睡眠指針」を見直す。複数のメディアが2014312日までに報じた。

睡眠指針は、国民の健康増進のためにより充実した睡眠についての分かりやすい情報提供を目指したもので、「快適な睡眠のための7箇条」が定められている。改定版では新たに、中高生ら10代の間で「夜型」が広がっている点を取り上げ、スマートフォンを含む携帯電話の使用やゲームについて、寝床についた後の使用が夜型生活を招くと指摘している。

:引用終了

☆就寝2時間前にスマホやタブレット端末を使用すると「睡眠」に悪影響 / 10代ではさらに深刻な影響が

URL http://rocketnews24.com/2012/08/29/244102/

引用:

ニューヨークのレンセラー工科大学にある「ライトニング・リサーチ・センター」の研究によると、就寝前にバックライトディスプレイを見続けていると、「メラトニン」と呼ばれるホルモンの分泌に影響を与えるという。メラトニンとは、脳の松果腺と呼ばれる器官から分泌するホルモンで、生体リズムと密接に関係している。

メラトニンの血中濃度は、日中低く夜間に高くなる。センターが独自に行った実験の結果、就寝前に60分間タブレット端末やゲームをした被験者は、メラトニンが日光を60分間浴びたのと同じように抑制されたという。さらに2時間ディスプレイを見続けた場合には、抑制される数値は飛躍的に高まったそうだ。

人間をはじめとする多くの生物が、生体リズムをメラトニンによってコントロールしている。これが崩れることにより、睡眠に異常をきたし引いては健康にも影響が出てくるようになるそうだ。10代では、その影響がさらに深刻なものになるという。

:引用終了

☆寝る1時間前からスマートフォンの操作しないよう医師が提言

URL http://getnews.jp/archives/233936

引用:

さらに友利さんは、こんな指摘も。

「ケータイやスマホを操作する人が多くなったことが、不眠に悩む人が増えた一因になっていると考えられます」

 テレビやパソコン、ケータイやスマホの液晶画面に使われる青い光(LED=発光ダイオード)が目を刺激して脳を活性化させてしまうのだ。

 これは、睡眠と深くかかわる自律神経の働きに関係する。自律神経は、交感神経が優位になれば活動的になり、副交感神経が優位になればリラックスするが、LEDは交感神経を活性化してしまうのだ。

「うまく寝付くには副交感神経の働きを高めて体をリラックスさせることが大切。寝る1時間前には画面を見るのはやめましょう」(友利さん)

:引用終了

☆危険がいっぱい!スマホ中毒! マジでこんなんでいいのか? 海外のおもしろいCM

http://www.youtube.com/watch?v=-QNUIVEwpgE


必ず使える!スマートフォン 2014年春号