気血動調和の原理 7
[1] 気(精神) 5
○気の構造
⑤“気”は宇宙に偏在する物質や生命の根源的要素で、
私はこれを「超エネルギー」と呼びます。
「超エネルギーが」凝集して、エネルギーとなり、
素粒子となり、原子、分子になると考えます。
この考え方によって、観念論や唯物論の対立も、
宗教と科学の対立も解消できると考えます。
『いのち自衛』山田蓉子編より
新生命医学会 http://www.chishima.ac/