「天分塾」高野山宿泊研修 2
8月6日の13時から始まりました。
今年の講義は、ナガタクリニックの長田裕先生の
「無血刺絡」(注射針で瀉血、手術・薬・注射は行わない)
と清浄心院住職さんの講話と写経。
夕食、交歓の夕べでは、
一人2分のスピーチ、そして語らいの夕べ(24時)、
私は、今期(2期目)で「卒塾」予定と発表。
日に夕食のみの1食(昼夜の2食を6年間から)
にしましたが、正食ができ、髪の毛が黒くなったら、
と(亡き甲田先生は80歳を過ぎても)と思っています。
一部屋に集まり1時まで(気功棒で手当て)。
5時起床が5時半に起きる。
朝6時から勤行が約1時間、そして第二講話の
坂田道信先生の「はがき道に生きる」、
複写ハガキの演習(書いたものを事務局が高野山のポストに)
ですが、私は複写はしないので3枚(毎日)のハガキを
ボールペン(家では墨を磨って筆で書く)で書きました。
そして、11時に解散。