映画
ウォーキングを済ませ、近くのコンビニ
(自転車で5分圏内に3軒)へ孟宗竹エキス関係の
資料をコピーしに行きました。
昼前からペーパーナイフで切ったり
(A4両面もすべてA3でコピー)、紙を折ったり、
ホッチキスでとめたりして、製本等をしました。
暇なので映画を観ようと思い、兄に初めて映画館に
連れて行ってもらって観た「続荒野の用心棒」を
観終わっても、製本等が出来ないのでもう一本観ること
にしました。
それは「手紙」です。
不思議と言えば不思議でしたが、
余りテレビは観ないのですが、テレビをつけ、
チャンネルをリモコンで押していると、
何か暗い内容の映画?それが「手紙」でした。
その翌週でしたか、またつけると同じ所
(10分くらい経った)から、そして3度目(いずれもBS)
も同じところから。
最初の10分間は観ていないので詳しい事情
が良くわかりませんでした。
そうしていると、友人が無料GyaO!で
やっているという事で、4度目にして初めて全篇を観る
ことが出来ました。
それから何回観たでしょうか。
そして2009年10月28日に、映画館で「さまよう刃」
を観ましたが、いずれも東野圭吾作品でした。
フィクションでありノンフィクション、
他人事でなく現実に起こりうる、
社会問題を提起した作品でした。
いずれも仮題ですが、
『甲田光雄先生と寺田一清先生お話会』
『史上最強の尿療法』
『10人の先人達の教え』
『人間模様』
『詩句八苦』
『季語事典』や
児童書など、
最後の1冊は東野圭吾作品のような、
社会問題を提起した作品(山崎豊子作品は登場人物が多く、
スケールが大きすぎる)、出来ればドラマ・映画化される
ような本を書いてこの世を終えたいと思ってます。
生涯8冊と思っていましたが、まだ行けそう?です。