友人の死に思う


昨日、一枚の葉書が届きました。

ウォーキングを終え、郵便ポストを開け、


一枚の大きさと少し色が違う葉書が気になりました。

予想はしていたことですが・・・

母親を亡くされ、本人が入院をし、病院に見舞いに行った時から、

失礼ながら予想をしていたことでした。

多くの人と同じように、栄養を摂って病気を治そうと

一所懸命だったと思います。


一般的に病気は、長い間の「気(精神)・血(食べ物)・動(運動)

不調和から


特に穏やかなこころ

例えば、朝目醒めたこと、

動植物のいのち「愛と慈悲の少食」をいただきながら

今を生きているという、

感謝のこころに欠けていたのではないでしょうか。

病気は,今までの生活習慣の間違い

を教えてもらっているのですが、

多くの人が反省することなく、

手術、抗がん剤、放射線の三大医療などで、

その病気と闘って体をズタズタにしている

のではないでしょうか。


,000ページにおよぶアメリカのマクガバンレポート


三大医療を否定しています。


断食(排泄)、笑い、食事などでガン細胞も

元の赤血球に戻ります。


彼女の場合、手術、抗がん剤治療はせず、

代替療法を試みましたが、

あれこれと余りに性急な効果を期待し、

結局病院に入院し、


自分でがんを治そうとする意志に欠け、


命を医師に預けてしまいました。


非常に寂しく、残念でなりませんが、ご冥福をお祈りします。


もう過去の話?ですが、

私は2リットルの輸血を受け、慢性肝炎になりました。

毎日のように病院に行き薬、注射と20年間通い続けました。

肝臓機能検査に一喜一憂していた事が思い出されます。

西洋医学では治らない病気ですが、

肝臓ほど治りやすい病気はないことにやっと気付きました。

民間療法では、ビワの葉温灸が一番だと本で勉強し、

毎日約1時間かけて全身のつぼにお灸を8ヶ月間、


そして酵素を100本(1日に1本)飲みました。


くるぶし(足首の脛とつながる部分にある内外両側の突起)

当たりから膿が出始め、腿、腰と上へと膿が広がり、

約1年間膿と痒みに悩まされ続けました。


そして、好転反応も逆戻りを繰り返しながら。


顔に出なかったので、仕事を休むことなく、

腰にタオルを巻いたりして、

どんなことがあろうと出し切る事に専念しました。

親、兄弟などから病院にいくように勧められましたが、

ステロイドなどの化学薬品を体から出し切らないと

治らないという思いでした。


人にはそれぞれ器がありますが、自分の体です。


自然にかえって考えてみる必要があるのではないでしょうか。


まず、病気と闘わず、


強い意志で治そうとする気持ちが大切ではないでしょうか。


毎年110万人前後の方が亡くなられています。

一日に約3,100人がんでは約940人


の方が亡くなられています。

(2009年、平成21年、厚生労働省「人口動態統計より」)


  気・血・動の調和

そして3S、菜食・少食・咀嚼を心掛けたいものです。



 すべてに感謝し、前向きに、愚痴をこぼさない。


ストレスを溜めない、信頼できる畏友の大切さを考えているところです。