地球の健康・身体の健康


2010年12月12日(日)

14時から、銀座有楽町駅数寄屋橋ニュートーキョービル8階“高尾”で、

自然との共生塾の講演会、忘年会が行なわれました。


しらくもの健康を取り戻そう


14時~16時が講演会で、今回は


1、国民の医療費はますます増え続けている

2、人は何故病気になるのか

3、健康の基本は気・血・動・環の調和

4、万病一元血液の汚れから生ず(流れる水は腐らず)

5、間違った食生活と血液の流れ

6、偉大なる生命科学・千島学説

7、食べたものは血となり肉となる

8、世界の長寿村と食事の3S主義

9、何故菜食主義者は長生きするのか

10、微生物から植物、高等動物まであらゆる生物体は原子転換能力を持つ

11、現代生物学の根底を覆す千島「」赤血球分化説「細胞新生説」

12、ミトコンドリアの共生・・自然界も人間の身体も「共生」で成り立っている

13、60兆個の細胞の中では何が行なわれているのか

14、生命のエネルギーはミトコンドリアで作られる(ミトコンドリアは細胞の発電所)

15、人体のエネルギー代謝も車が走るのも理屈的には同じである

16、ひとの生体リズムと酵素の役割(ひとの生体リズムを守る)


しらくもの健康を取り戻そう


17、人の寿命は酵素で決まる(長寿の秘訣はいかに体内酵素を温存するか)

18、あらゆる生命活動を司る体内酵素を助ける補酵素の役割

19、細胞膜は脂質と蛋白質でできている

20、細胞膜の酸化(危険な油が病気を起こしている)

21、伝統的製油法はどこへ行ったのか(生産効率だけが優先される現代の製油法)

22、食用油の製造工程には溶剤抽出法と昔ながらの低温圧搾法がある

23、細胞膜の構造を脆くするトランス型脂肪酸

24、ひとは活性酸素を避けては通れない

25、抗酸化物質とは(抗酸化物質は電子を持っている)

26、健康な腸には何が必要なのか(善玉菌を増やし、腸内フローラを育てよう)

27、間違った食生活と生活習慣が腸の汚れを呼ぶ(劣悪な細菌叢が病気を生む)

28、戦後の欧米食の普及によって動物性蛋白質の摂取量が大幅に増えた

29、動物性食品を中心とした栄養過多が病気を招く

30、現代の加工食品は合成保存料、食品添加物が多量に含まれている

31、どんな食品でも未加工の状態が栄養素を最も含んでいる

32、自分の身を護るために、消費者はもっと賢くならなければならない

33、自分の寿命は自分が決める

34、現代社会は情報が氾濫している。自らが取捨選択をしなければならない

35、自分医学を確立しよう

添付された図表を元に説明


やはり、知らないことがどんなに恐ろしいことか・・・

 

 知っておけば、影響を少なくする事や、避けることができます。




懇親会は、同場所で19時過ぎまで行なわれ、

参加者が入会の動機など自己紹介を発表する。





今後の日程


1月23日(日)13時15分~16時30分 

亀戸文化センターカメリアプラザ5階第1研修室

2月9日(水)13時15分~16時30分 

亀戸文化センターカメリアプラザ6階第3会議室

2月20日(日)13時15分~16時30分 

亀戸文化センターカメリアプラザ6階第2会議室


3月9日(水)13時15分~16時30分 

亀戸文化センターカメリアプラザ5階第1会議室


3月20日(水)13時15分~16時30分 

亀戸文化センターカメリアプラザ5階第2研修室

ゲスト・非会員は2,500円


問い合わせ先

国際環境保全研究所FAX 03-3428-4385

e-mail kankyo@ecodes.jp

e-mail keione@k05.itscom.net



しらくもの健康を取り戻そう