インフルエンザ対策

 

 特に子どもたちは、いろんな病気をしながら

免疫を確保し、成長していくのではないでしょうか。


 情報に踊らされず、強い意志をもってください。


 カナダで使われている感染症の

パンフレットによると、

インフルエンザは自然に治る病気です

と書いてあります。


 少食を心掛け、睡眠を十分にとり、

自分は罹らないと暗示をかけます。


 子どもが風邪をひきやすいのは、

大人よりも早く家を出る(寒い)ために、

また、夏に汗をかいても塩分を補給しないために

インフルエンザに罹りやすくなります。

 塩分不足は、足の故障、喉の炎症・・・・



 喉がおかしいな?と感じたら、


 マスクをし石けんで手洗いをします。

 (薬用石けんは石けんではありません。

化学物質で出来ています。)

 また、うがい(飛沫感染予防)

緑茶(殺菌作用)を飲んだり

体を温かくして休養をとります

(加湿器で乾燥を防ぐ)。


 熱の出る前には、

着衣を薄くして、血管及び筋肉の収縮を

起こさせます。


 発熱した時は、暖かく安静にします。


 そして、食事は摂らない方が良く

(食べ過ぎると免疫力は下がるし、

胃腸が弱っている場合がある)

食べる場合はお粥に梅干し、

生野菜のすったもの、青汁、

少しの果物などに留めます。


 発汗したら水分、

塩分(塩分補給はお粥や野菜、果物にかけて)、

ビタミンC(生野菜、青汁、柿の葉茶)

の補給をします。


 何も口に入らない場合は、

玄米スープ(クリーム)を作って飲みます。


大事な事は

1、人ごみに出ない

2、水分を摂り、体を温めて休む(安静にして寝る)

3、ビタミンCを摂る

4、下痢や嘔吐したら、生水を飲む