生活の質が変わり、四季がはっきり感じられなくなった

ように思うこの頃です。



 夏が過ぎれば、食欲の秋、読書の秋、天高く馬肥ゆる秋




10月と言えば、まだまだ


秋晴れ、中秋の名月、爽やかな季節、菊の花香る


稲刈りそして新米が食べれる季節


果物(酵素)が沢山出回る実りの秋


燈火親しむ、紅葉の便りも


そして絶好の行楽シーズン



  

 その絶好の秋と春の期間が環境の影響により

短くなっているように思われます。




 季節の変わり目は風邪などひきやすいものです。


特に夏に汗をかき、塩分が不足したままでは風邪をひきやすくなります。

汗をかくと、水分・塩分・ビタミンCが失われる


風邪は万病の元と言われるほど奥の深い病気です。



 

 ウイルス感染が原因(他でも)で起こりますが、風邪のウイルスは多種類あり

変異を起こして性質が変わるために、繰り返し何度でも風邪を

ひきます。


 平均すると、一人が年に6回は風邪をひくと言われています。


 風邪をこじらせ、肺炎や化膿性の扁桃腺炎になることがあります

ので注意が必要です。


 風邪をひくと鼻水が出、体がだるくなったり、下痢をすることもあります。


鼻水は治りかけると粘り気のある黄色い液体になります。



 ウイルス性疾患は、それぞれのウイルスに接したり、

体の中に入ったからと言って必ず発病するとは限りません。



 思い込みは止めましょう。



そして、先ず

病原菌に負けないと言う強い意思を持ちましょう