朝食抜きで青汁や野菜ジュースを飲んでいると、脳にビタミンC(万病の元)が補給されるだ
けでなく、腸の傷(踵がざらざらしたり割れている人)を癒してくれます。飲んだり食べたもの
が血になり肉、そして骨になる。
日に1.5~2ℓの水や柿の葉のお茶(弱酸性で胃は強酸性、緑茶やアルカリイオン水など)
をちびりちびり飲みます。消化液を薄めるので、食事中や食後3時間は水分補給は控え、一度に
飲むと、腎臓が弱い人はむくみます(身体全体)。
朝は排泄に時間にします。西洋医学では栄養を摂ることだけに集中し、食べないこと、排泄す
ることは考えていません。
有名な栄養療法であるゲルソン、ケリー療法は、浣腸をして排泄することを考えています。
野生の動物、赤ちゃんは食べたら食べた回数の排泄があります。
人の腸内温度は36度近くあり、お腹に便が溜まるとおならや便が臭くなります。
写真にあるような、多くの人が飲んでいるから・・・とかの宣伝に誤魔化されてはいけない。
食品表示は、量の多い順に書いてあるので確認して購入したいものだ。
糖分が一番多い。
人工甘味料、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)入りだ。
また、ビタミンCなどのカタカナ文字も合成されたもので、天然成分ではない。
何度も書いているが・・・・・
アスパルテームの毒性
1、フェニルケトン尿症の患者に致命的障害を起こす。
2、動物実験で脳腫瘍(神経膠星状細胞腫)が出ている。
3、熱に弱く、すぐ分解してジケトピプラジンになる。この分解物を投与した動物実験で、子宮
ポリープができている。
4、体重の減少がある。
5、妊娠中の投与では、生まれてきた胎仔に体重の減少がみられ、離乳時の生存率の低下もみら
れる。
6、開眼不全
7、骨格異常
8、白内障が増える。
9、肝臓・腎臓・胃・副腎に異状が起きる。
10、人にイライラ、不安感を起こす。
味の素㈱は、データの隠匿を続けている。
フェニルケトン尿症(1934年に発見された遺伝病で、フェニルアラニン分解酵素を持たな
いので、フェニルアラニン減量食でないと精神薄弱になる)、日本では6万9千人に1人。
FDA(アメリカ食品医薬品局)によると、1981年~15年間で人工甘味料アスパルテー
ムによる副作用が7,000件以上あることがわかった。
副作用の内容は、頭痛(1,847件)・めまい(735)から呼吸困難、記憶喪失、発作、
情緒不安定(656件)、嘔吐・吐き気(647件)、腹痛(435件)となっている。
副作用の72%は、アスパルテームを含むダイエット清涼飲料と卓上甘味料が原因とされてい
る。
L-フェニルアラニン化合物、商品名はパルスイート
ダイエット甘味料、清涼飲料水、清涼菓子、炭酸飲料、チョコレート菓子、シュガーレスガ
ム、キャンディ、アイスクリーム、氷菓などなど、表示を見て買う習慣をつけましょう(原材料
名、多いものから順に書いてある)。
アスパルテームを作っている企業から研究費をもらわずに研究した論文では、84件中83件
が脳腫瘍などの有害性を指摘している。
日本消費者連盟「消費者リポート」第947号、第1036・1037号
より
電車などの乗り物もそうですが、出るほうが先です。青汁、野菜ジュースなら何でも良いとい
うものではなく、表示は必ず見るようにし、出来れば信頼できる所から買いたいものです。