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だるたにあんのブログ

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クワハラsさま、フード頂戴しました!メッセージ拝見しました。

こちらこそいつもありがとうございます。

 

 

この日の天気は晴れ、気温は10度。

 

生い茂っていた雑草もスカスカになって、でも次の世代へとつなぐために、、、って要は雑草の種がちょっと歩いただけで衣服にたくさん付いて難儀するこの頃。

そのままにしておくとチクチクするのでせっせと摘み取る。

たまに見慣れない種があるとなんだろ、これ、と思ったりする。

 

町営住宅はフードが残っていた。相変わらず物々しいだけで人の気配がない。

 

金物屋さん、まったりちゃんがお店の方へ道路を渡って行った。

すぐに再び道路を渡ってこちらへやってきた。

見てるとちゃんと車が来ないか確かめている、ただし右だけ。

あんまり頻繁に横切らせたくなくてまったりちゃん用に小皿にフードをのせる。

この子は顔は覚えても人なれしていない野良子。

離れたらやっと出てきてご飯を食べ始めたのを確認して立ち去る、左も見るんだよ!

 

雲ちゃんがいた工場、キジとらはいなかった。

 

白猫白ちゃんがいたところ、お隣さんの解体作業が始まって足場が組まれている。

どこかで生き抜いてくれているといいんだけど。

 

白猫軍団のところも周りが解体中。

どうも解体シールが貼られるとじきに解体が始まるような気がする。

白猫3匹、そしてあわてて出てきたキジとら。

 

雲ちゃんの里親さんを探してくださったHさんのところへ行ったら車がない。

他を回って再度いってもやはり車はない。

もしかしたら、とチャイムを鳴らしたらお留守番のご主人がいらした。

雲ちゃんのお礼を言って帰る。

あとで聞いたら雲ちゃんのところへ遊びに行っていたとか。

長いこと探していた子が海よりの作業所でご飯を貰ってのんびり暮らしていることが分かって

ほんとうにうれしいと喜んでいた。

 

 

製作所。

敷地に入るといまだにしっぽクロちゃんが1番に走って来るような錯覚がある。

動くものがないと不思議な気がする。

 

ここは解体シールが貼ってないから年内は大丈夫かな。

茶白ちゃんやキジとらはこの日は姿を見せず。

そういえば黒白の子もいたっけ、見かけなくなった子は製作所に限らずたくさんいる。

 

一時いなくなった茶白ちゃんが数年ぶりに元気な姿を見せてくれたようにほかの子たちも

そうでありますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めにsヨウコさま、ご支援のフードをいただきました、有難うございました。

早速この日の給餌に使わせていただきました!

 

先週ブログを書こうとしたら前日のアクセス数が???なくらい多く謎だった。

二日後くらいに太田さんのブログを見て判明。

製作所の給餌器の周りであたふたと傾いだ給餌器の補強したのがほかの野生動物に混じってカメラに写っていたらしく名前が載っていた。そうかあ!!

もう少し優雅に動けば良かった(笑)

でも見かけた子の全貌が見れてしかもあのものすごくお久しぶりの茶白ちゃんだったことがわかってカメラありがたかった!

 

 

この日のメインは渋ちゃんこと雲ちゃんの保護。

いろいろやりとりをして元飼い主だった人の祖母にあたるIさんからかわいそうだから幸せになれるなら連れて行って、とお許しをいただいた。

ここに至るにNEKONEKOさんからMさんの連絡先を聞きMさんからIさんの連絡先を聞き、、と

皆さま有難うございました。

後は雲ちゃんに会えることを祈るばかり。

 

雲ちゃんのいる場所へ行くとIさんがお別れを言うために待っていらした。

雲ちゃんはいつもの床下から顔を出していて一目見たIさんはああ、雲だ!間違いない!

 

空腹では可哀想なのである程度食べてからひょいと抱えるとおとなしく抱っこされた。

よしよしいい子だ。

 

この後キャリーバッグに入るのを嫌がって抱えたまましばし呆然。

でも体を激しくよじりながらも引っ掻くことも噛みに来ることもなく本当にいい子。

Iさんに押さえてもらいながらやっと入ってくれた。

抗議の悲鳴を聞きながらIさんは幸せになるんだよ、元気でね、と声をかけた。

 

他は後回しで早速Hさん宅へ。

雲ちゃんはHさん経由で楢葉の新しい飼い主さんのもとへ貰われていった。

 

ちょっと心配で気をもんでいたけどHさん宅で1泊して今朝移動したと教えていただいた。

雲ちゃんは案外肝が据わっているらしくすでに排泄も食事も普通にこなし堀こたつの中で寝ているそうだ。

穏やかに平和に暮らせますように、、。

 

 

その後順不同で近場から回っていく。

Nさんのところでは様子を見ていたらしいキジとら。

こっちを気にして木の幹のふりをしている。

給餌器がふっ飛ばされていてどうもイノシシに荒らされたみたいだから今のうちにいっぱい食べておくんだよ。

見えない位置に移動したら木の幹も移動した、ちゃんとご飯のところへ行ったみたい。

 

どうも最後になる製作所。

給餌器を覗くと結構減っていた。

茶白ちゃんもちょっときついけどどうにか入れるようだしキジとらは余裕みたいだったので給餌器と事務所に少し。

お水も綺麗にして終わり。

 

Iさんに雲ちゃんの持参金ならぬ持参フードと私に飲み物を頂戴しHさんからはジュースと

今時にひまわり!をいただいた。(ちなみに自分も持参フードは用意したっす。)

 

感謝!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の天気はうす曇り、気温10度。

ちょっと寒かった。

 

いつもの順に給餌スタート。

 

やっぱり誰もいない町営住宅、立ち入り禁止のロープをくぐったり跨いだり。

あ、この日は休日だった。 トラックの少ないこと。

 

金物屋さんで猫食堂の脇にまったりちゃん。

しきりに鳴くのでお皿を覗いたら空っぽ、少し入れてきた。

後で金物屋さんが足してくれるよ。

 

平屋地区はこの日TNRの予定だったのでフードはパス。

保護できるといいな。

 

雲ちゃんのところ、雲ちゃんのほかにキジシロ。

雲ちゃんはウエットフードを7割ほど食べたのでドライフードを食べていたキジシロ君に残りをあげる。

我が家の猫たちはその3分の一の1缶を5匹で分けるんだよ。

 

白猫軍団は白い子3匹、とキジとら。

この日はちょっと腹ペコだったもよう。

 

いつものくせか?

最後になる製作所。

太田さんの給餌器の中、半分くらいだったので補充。

 

洗面器の水は汚れていたけどカラではなかった。

最近タヌキたちはいないのかな、タヌキは水をそれはたくさん飲むんだそうで

不自然にカラだとタヌキを疑う、、ここには複数いたけどな。

 

風の音を聞きながらさてと、と思っていたら餌場になっている倉庫のがれきの山に

走り込んだ猫、1匹。

よく見えなかったけど尻尾が茶とらの縞模様、体はほぼ白でところどころ茶が入っていたようだった。

体型はしっぽクロちゃんやぐれしろちゃん系。

一瞬かつてのレギュラーメンバーだったひょうきんしろちゃんか?と思ってしまった。

絶対ないとは言えない。

 

どこから来たんか?

ここはずっと安全な場所じゃないんだよ。

たまたま散歩に来た家猫だといいんだけど。

 

 

22日の地震があった日、我が家の猫の1番のおデブ(3女9歳)がパニックになったらしく

小一時間出てこなかった。

どこかにすんなり隠れられるほどスリムじゃないのに見つからなかった。

その後の余震でもいなくなる(笑)

 

ある意味猫ってすごいな。もっともほかの子たちは数秒で立ち直っていたっけ。