こんにちは
久しぶりの投稿です
ようやく、
体力が回復してきました


私事ですが
大きな気付きがあったので
シェアしたいとおもいます


母の介護を手伝い始めて
二年にはいろうとした頃、3月かな

様態がどんどん悪化
あれよあれよと言うまに
危機的な状態になり

毎日私の24時間の四分の一は
介護に当てていました


それでも一向に状態は変わらず
いよいよ入院へそれが先月末

敗血症と心不全がかさなり
毎晩電話がなるとハラハラ

そんな心理的な状態がすでに2ヶ月も続いてましたね


そこで私が投稿した
ストレスとコップ一杯の水
同じだと言うお話になるわけです


人はネガティブな感情をもつと
どれだけ免疫力が低下するかということ

このマイナスエネルギーは
想像をはるかに越えていました


じわじわと効いてくるんです

私がメンヘラなのかもしれませんが

この10年間風邪も引いたことがなく

元気にやってこれたのに

母の介護への心的なストレスは
かなりでした



お伝えしたいことは2つ

ひとつはネガティブな思いは
とても重く引っ張る力が強い
そして免疫力を予想以上に弱める

かなり波動高く生きてきたつもりでしたがやられましたね


そして2つ目はストレスというものは
コップ一杯の水と同じということです


娘がとある動画を送ってくれて
衝撃をうけました


コップに注がれた何気ない水を
手にもってみる

単なる水です


どれくらいの重さがあるか?
そうね、250、300、350グラム
ほどかもしれない
重さは関係ないんです


これを一分間もってみても
なんともない

これを30分もってみる

んー、ちょとつらいかも

これを1日中もっていると
腕はしびれて、
つかいものにならなくなる、
手が動かせなくなりますよ


つまりは持っている長さが問題なんです


中身の水は何も変わらないんです
ジュースになったわけでも
コーラにかわったわけでもなく
単なる水のままなんです

水の量も変わらないんです


でも、どんどん重く感じてくるんです

この水が、これがストレスと同じなんです

はじめはこんなもの
大したことないと思う

でも長時間持ち続けると
じわじわと効いてくるんです


人生の中で感じるストレスも同じなんです

ストレスを長い間持ち続けると
どんどん辛くなっていくし、
脳もマヒしてしまい

考えられなくなってしまう


だから
このコップの水を置く勇気を

持つことが大切なんです

それは止めることかもしれないし
誰かに相談することかもしれない


ちょっぴり勇気をだしてコップの水を
置いてみましょう


私はこれを必死に2ヶ月間
続けてしまった

母の様態の悪化にともない
持っていたコップを

さらに強く握りしめていた


伝わっているでしょうか?


毎日辛いことやしんどいことと
向き合ってくらしていると
感覚がマヒして何も

考えられなくなるんです

よい考えが浮かばないというか


必死で動いてるんですよ
毎日、面会にいき、必死に祈り

でも体は悲鳴をあげていた

そして私のハイヤーセルフは
強制終了をかけました


ちょうど10日前に
コロナに感染しました

しんどかった


夫婦で感染、

主人は40度を越えました、

まだ二人もと嗅覚や味覚が戻りません


私の人生において
この強制終了はよくおこります


これ以上頑張ると大変なことになるよ❗として私を守っている存在たちが止めにはいるのです

これでなんど死にかけても生き返ってます✨

長いお話を聞いてくださりありがとうございました


私はこのようにストレスを抱えている人の心を和らげる仕事をしているのにやらかしたお話でした


またひとつ大きな学びになった経験でした

コロナに感謝です