今年から、花粉症デビューしたシャックルです。
家の前の桜も満開に。
天気は、今ひとつですが、タケノコ掘りに行ってきました。
なんか春を楽しんできたのもつかの間
さぁ~ここから大変です。
山盛りのタケノコのアク抜きです。
正確には、あく抜きでは無く、エグみ止めらしいです。
一般的な、ヌカ、塩、重曹、一掴みのお米などでは、アクを抜く効果が無いみたいです。
タケノコは、とってから時間がたてばたつほど、エグみが増えるので、早く湯がく事で、エグみの増加を抑える働きがあるようです。
なので、掘りたては、エグみもほとんど無いので、大量の水だけで充分です。
では、スーパーなどのタケノコは、掘ってから、3.4日経ってるので、エグみはかなりあるので、大量の水だけで炊いても、ダメです。
じゃ~何故ヌカなどを使うのか?
基本的には、味付けをしてごまかしてるみたいでアクそのものが抜けてるわけでは無いみたいです。
いい方法は、大根を使ってのあく抜きです。
大根に含まれるパーオキシダーゼという酵素がタケノコのエグみでもあるホモゲンチジン酸と結合する事で、エグみを分解するそうです。
これ以上書き込むのは、しんどいので、個々でお調べ下さい。(⌒▽⌒)
先ほどのタケノコは、湯で終わったので、そのまま冷ましております。
今日は天ぷらで食います。
楽しみや~
では、では。