2023年4月23日(日)、大阪府枚方市のくずはモールにある
「SANZEN-HIROBA」に行ってきました。
今回は、2023年4月21日(金)から展示が始まった、新エリアを紹介。
新エリアでは、5000系と2600系のカットボディが展示されている。
まずは5000系。
この車両は1970年冬から2021年秋まで運用に就いていた。
日本で初めて登場した片側面に5扉をもつ多扉車であり、また、日本で最後まで残存した多扉車でもある。
ちなみに車内はこんな感じ。
外板塗装や座席など、車内、車外の設備をデビュー当時の姿に復刻し、
座席も昇降可能になっています。
あわせて、京阪線で長く活躍している2600系(2601)の先頭部分も展示され、
2014年から展示されている旧3000系特急車両とともに、往年の車両を見られるようになりました。