こんにちわ。
先週から釣りに行ってなかったのですが今日は久々に野池を覗きに
周りに人がいない事を確認してスタート。
今年初となるネストを発見
暖冬でしたが3月末は暖かかったものの四月は基本的に寒く、氷点下に入るくらい冷えたり謎の大爆風の影響もあり今年の春は去年より遅かった気がする
毎年同じ箇所にネスト箇所ができるのですが今まではスルー
物心がついた頃、「ネストの釣りをしてる奴は…」と言う感じで良くは思われないし自分も極力避けていた。
ただ考え方が変わり一度だけ本気で狙ってみる事に
理由は単に一度もネスト見えるバスを釣った事が無く、"粘れば釣れる"とか聞いた事があるものの自分は釣った事が無い。雑誌や周りの人、釣具屋の店員etc…その話が本当かどうか知りたかったからです
色々考えがありネストのバスを狙ってみました。
ルアーはネストに効くと知ったギルロイドjrで
先ずは一投目、
ルアーに興味があるもののどっかに消えた…
暫くして見にきた。見切った瞬間に2トウィッチ。バスは興味があるものの消える
もう一度投げ直して放置、
帰って来たバスが再びルアーを凝視するものの放置。するとルアーの周りをウロウロしだした
更に時間を置いて投げ直す
バスが近づいてきてヒレをパタパタさせていた
タイミングを見計らい2トウィッチ。
するとバスが口を閉じた状態でルアーをどかすような動きをした
もう一度投げ直すと勢いよくルアーに噛み付いてきた!が乗らず。
更に投げ直すとルアーに近づいて来た
そこから2トウィッチをいれると凄い勢いで食ってきた
ルアーを入れて食わすまでに30分以上かかった。
本当に噂通りにバスは怒って口を使ったのが分かった。
自分がスポーニングとかネストと言う単語や習性を知らなかった頃は"逃げない見えバス"がおる!で粘ったが釣った事は一度もなかった。
もちろん今後"見える浅場のネスト"の釣りはしないようにします(^^; ただ見えないネスト(深場とか)でバスが釣れる可能性がある以上、絶対とは言い切れませんが
普通の釣り方では無いと思うし、意図的に狙うのは"最低"と言われるかもしれませんが"ネストのバスはほぼ釣れる"的な話の意味が理解出来たので良しとします。
何事も経験と言う事で。
ではでは…👋