トレーニングの原理の3つ目として、今回は

可逆性の原理について話していきます。



可逆性の原理とは


トレーニングで高めた体力や筋量も、

トレーニングを止めてしまえば元のレベルに戻ってしまうことを「可逆性の原理」といいます。


体力や体型を維持するためには、

トレーニングを継続していく必要があります。


トレーニングをやめたら

すぐ元に戻るの?


食事でたんぱく質を意識している状態なら、

2週間は筋肉はあまり落ちないと言われています。


ただ、刺激を与えていない分、萎んで小さく見えるかもしれません。


2週間を過ぎたあたりから筋肉量の低下がみえてくると言われています🥲


落ちた筋肉は戻しやすい?


1度筋肉がついて、間が空いてしまって落ちた筋肉は戻りやすいです。


これはマッスルメモリーという身体の働きです。


簡単に言うと筋肉がついていた頃を身体が覚えているので、0から筋肉をつけるよりも早く筋肉がつきます。


例)1kgの筋肉をつけるために

0からの場合、3ヶ月かかる

筋肉が落ちた場合、1ヶ月かかる


これは例なので本当にこうなるわけではありませんが、0からつけるよりも圧倒的に早く筋肉がつきます。


もし、怪我をしている人は無理せず休みましょう!

怪我が良くなってからまた頑張りましょう!



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可逆性の原理は当たり前のことですが、意外と難しいです。

よく結果出なくてジムが1ヶ月続かなかったと聞きます。

これは可逆性の原理ができていません。

筋肉は2〜3ヶ月のスパンで見ていかないと効果が実感できません。

トレーニングは
継続が大事!




最後までみていただきありがとうございました!

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