潜在“脳”力 覚醒の専門家、かずきの"氣"になる話

潜在“脳”力 覚醒の専門家、かずきの"氣"になる話

生命エネルギーの源、“氣”のエネルギーを操る実践方法で、潜在脳力を開花、あなたを覚醒に導きます。1925年に開発された潜在意識操作法の伝授を祖父から受け、氣功技術、量子力学の裏付けを元に、眠っているあなたの潜在“脳”力を解き放ちます。

僕の住む東京にも
梅雨明け宣言が出ました。

平均より15日間も
短い梅雨だったとのことです。

ジメジメ期間が
短いのは助かりますが・・・

梅雨空けとともに、
猛暑が到来します。

よく言われますが、
僕が子供の頃(50年前!)は
気温が30℃を超えることはまれで
35℃なんてありえませんでした。

それが、
今では普通に30℃超え、
体温と同じ37℃とか38℃も
珍しくなくなってます。

こうなると、冷房がないと、
文字通り生きていけません。

僕も1日中つけっぱなしです。
さらに冷たい飲み物も必須です。

あなたも同様ではないでしょうか?

するとどうなるか?

気付かないうちに、
身体が冷えています。

身体が冷えると
心も冷える、
心が冷えると、
病気につながります。

暑い夏こそ、
温かい飲み物を飲んだり、
お風呂に使ったりする、
ことが心身の健康に大切です。

気功の観点からいうと、
簡単にできるのは、

丹田を温める

です。

丹田、わかりますよね。
臍下三寸、
下腹部のあたりです。

ちょっと触ってみてください。

思いの外、冷たくで
びっくりするのではないでしょうか?

冷たい飲み物で
胃のあたりが冷たいのは
当然なのですが、

本来温かい
丹田が冷えてる、

これは、身体の
"氣"のエネルギーが
冷えによって不足している状態です。

このままでは体調を崩しかねません。

そこで丹田を温めましょう。

やり方は簡単。

①手のひらをこすり合わせて暖かくする

②温めた手を丹田にあてる

です。

気功では、

「意・氣・血」

という言葉があります。

意識が集まるところに
氣が集まり

氣が集まるところに
血が集まる。

血が集まった結果により
血流がよくなり
不調が改善される

ということです。

温めた手のひらを丹田にあてることで
丹田に意と氣が集まり、血が集まります。

丹田は、人間の生きる力の源です。

"氣"の貯蔵庫なんて言われ方もします。

例えば、頭痛がするときでも、
同様に丹田を温めると治ることもあります。
試してみてくださね。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました。

 

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