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SKE48松井玲奈推しのきまぐりずむ

SKE48、AKB48とサッカーを中心に書いています!

磐田は8日、U-23日本代表MFの山崎亮平が、左橈骨(とうこつ)骨折により全治2ヵ月と診断されたと発表した。

 山崎は、5日に行われたロンドン・オリンピックのアジア最終予選第4戦のシリア戦で負傷していた。

 4試合を終えてグループCの2位となっているU-23日本代表は、22日にアウェーのマレーシア戦(マレーシア)、3月14日にホームのバーレーン戦を戦うが、山崎の出場は絶望的となっている。
FA(イングランドサッカー協会)は8日、イングランド代表のファビオ・カペッロ監督が辞任したと公式HPで発表した。

 カペッロ監督の辞任理由については、チェルシーのイングランド代表DFジョン・テリーが、プレミアリーグの試合中、相手選手に対して人種差別的発言をした疑いにより、FAから代表キャプテンを剥奪されたことが発端。この決定に異議を唱えていたカペッロ監督は、8日にFAのデヴィッド・バーンスタイン会長らとの間で行われた会議で辞意を表明し、受理された形となった。

 バーンスタイン会長は、カペッロ監督の辞任について、FAの公式HPを通じてコメントを発表している。

「今回の会議で、ファビオは代表監督として非常にプロフェッショナルな対応をしていたことを強調したい。我々は、正しい決断だと合意して辞意を受け入れた」

「代表チームでのファビオの仕事に感謝し、彼の将来の成功を願う」

 カペッロ監督は、ミランやユヴェントス、レアル・マドリードなどを率い、数々のタイトルを獲得。2008年からはイングランド代表の監督に就任し、2010年の南アフリカ・ワールドカップではベスト16に進出、今夏に開催されるユーロ2012の予選もグループリーグを無敗で突破し本大会出場に導いていた。

 なお、後任監督は発表されておらず、FAは9日に記者会見を行う予定だ。
本日(2月8日)、日本政府の承認が得られ、FIFA U-20女子ワールドカップを日本で開催することが決まりました。
 U-20女子ワールドカップは、ウズベキスタンで開催されることが決まっていましたが、FIFAのインスペクションの結果、大会を開催するための準備が整っていないため、昨年12月のFIFAの理事会で開催地を変更することが決まり、代替地として日本で開催できないかという要請がありました。
 FIFAとしては、日本がなでしこジャパンのFIFA女子ワールドカップ優勝によって女子サッカーへの関心が高いこと、世界大会開催の実績があり運営能力が高いこと、そして世界に向けて東日本大震災の復興支援の継続を再認識してもらおうという狙いもあって日本開催の意向を示していました。
 日本サッカー協会(JFA)はこのFIFAの考えに賛同しその依頼を受けたいとして、政府に開催に向けた協力を要請。本日、その承認を得ることができました。
バイエルンに所属するMF宇佐美貴史は来シーズン、チームに残りたいとは考えていないようだ。ドイツ紙『TZ』に対して語った。

 宇佐美はG大阪からレンタル移籍中だが、バイエルンは完全移籍での買い取りオプションを行使せず、さらに1年のレンタル延長を画策している模様。しかし今シーズン、ブンデスリーガでの出場がわずか1試合のみにとどまっている宇佐美は、プレー機会を求めて移籍したい考えを示した。

「正直に言えば、チームには残りたくない。より多くのプレーができて、大きな役割を任せてもらえるチームがあれば、そこに移籍したい。オファーがあるかは言えないけど、機会があれば考えたい」

 宇佐美は今シーズン、主にリザーブチームでプレーし、14試合に出場。6得点を記録している。

 ボルトンに所属する日本人FW宮市亮は、7日に行われたプレストンとの練習試合で唯一の得点を挙げてマン・オブ・ザ・マッチ級のプレーを見せた。イギリス紙『ミラー』が報じている。

 アーセナルからレンタル移籍中の宮市は、自身のスキルとスピードを存分に発揮して鮮烈なゴールを奪取。オーウェン・コイル監督の目の前で高いパフォーマンスを披露し、アピールに成功した。

 同紙は「19歳の宮市は、土曜日(11日)のウィガン戦でメンバー入りするためには十分な活躍だったと言えるかもしれない」と報じ、週末のプレミアデビューの可能性が増したとの見解を示している。
CSKAモスクワに所属する日本代表MFの本田圭佑は、ロシア紙『スポーツ・エクスプレス』のインタビューに応じ、ラツィオへの移籍が破談となった心境やロシアでのシーズンに向けた意気込みについて明かした。

 本田は移籍市場がオープンされていた1月にラツィオへ移籍する可能性があった。一部では本田とラツィオは合意に達していたと言われている。しかし、ラツィオが提示した移籍金1300万ユーロ(13億円)はCSKAモスクワを満足させるに至らず、交渉は不調に終わった。

 本田はラツィオとの交渉が破談したことについて、「受け入れなければならない。実際ラツィオへの移籍を望んでいた」とコメント。イタリア行きを望んでいたと公言した。しかし一方で、「もはや過去のこと。僕はCSKAの選手であり、このチームを助けるために全力を注ぐ。サッカーが恋しい。早く復帰するつもりでいる」と、既に気持ちは切り替わっていると語った。

 本田は11月18日に行われたルビン・カザン戦で右ひざを再負傷。スペインのバルセロナで治療を受けていた。そして6日、同国のマルベーリャで行われているCSKAモスクワのトーレニングキャンプに到着している。

「チームに合流することができた。痛みはまだあるが、けがの状態は良くなっている。なるべくはやくスターティング・メンバーに復帰したい」

 同紙は本田の残留について、チャンピオンズリーグでレアル・マドリー戦を控えるCSKAモスクワにとって、大きなプラスになると報じている。