長岡駅前に長岡城はある。




石垣かな。





ばらばらに。。。河井継之助の自宅から歩いて、登城。微妙な坂を感じながら到着。



なぜこんなにバラバラで、何も残っていないのか。




それは北越戦争と太平洋戦争を戦ったからです。

お城なんかないじゃん。と、言われると、それは違う。と反論したくなるのは私だけでは無いはず。








長岡が好きで、訪れるようになって、10年近く経つ。長岡の名門、中越高校の野球部監督⚾️が、同級生というのも、とてもありがたいご縁。






歴史上の人物で誰が好き?とよく問われる。





もちろん1人に選べない。





が、山本五十六や河井継之助は、別格。







長岡の偉人たち
































共に、やりたくない戦争を勇敢に戦った。




戦後は、非難され、河井に至っては、墓を切りつける人もいたそうだ。山本五十六も生き残っていれば、戦犯として処刑されただろう。





ウクライナとロシアが戦争を続けている。




共に正義を主張している。




戦争ってこうやって起こると言うことを初めて目の当たりにした気がする。




ウクライナが、もし世界最強の武装をしていたら、攻め込まれることはないはず。




ロシアは、アメリカ🇺🇸には、攻め込まない。



長岡藩の河井は、その当時、世界最強の武装をしたといわれているが、西軍に攻め込まれた。長岡藩はほぼ壊滅。




また、山本五十六の出身地ということで、太平洋戦争当時はアメリカくんの空爆もすごかったらしい。



そんなことを考えた。
とてもいい散歩ができた朝でした。^_^



佐野雄人