コロナだったり、タイム測定機会がないとかで小学6年以来まともに50メートルタイム測定が出来ていない


中学に入ってから、春先に体育の測定があるのだが、先生ではなく仲間の学生が図ることやスタートがめちゃくちゃなのでタイムが当てにならない。


電子測定できる機会があってもサッカーのトレーニングがあって測りにいけない。


ちなみに小6の頃は7秒前半だった。


さて今回、中3の体育で測定したなかから使えそうな数字というと立ち幅跳び

立ち幅跳びと50メートル走タイムの因果関係は薄いと言われているが、こんな論文があるようだ。(小学高学年向けなのでモデルとして合わなそう)


「スポーツテストの記録を走り幅跳びの学習に生かすための一考察

- 長座体前屈と50m走、立ち幅跳びの相関をふまえた走り幅跳びの日標記録の作成一」(2017年)

伊藤秀郎 森田啓之


論文の引用

A= (長座体前屈の記録) 

B= (立ち幅跳びの推測値)とすると、

B= 1.053 × A + 117.4

---引用ここまで


∴A= (B - 117.4) ÷ 1.053


今回立ち幅跳びは240cmだったらしいので、

A=116.43cm

これはおかしな値だ(笑)


論文の引用

C= (50m 走の推測値) とすると、

C= -0.039 × A + 10.7

---引用ここまで


C= 6.16秒

この値は途中式からしても怪しい。。。


でも息子の体感は6秒台前半らしいので遠からずか。。。

いや感覚としてはこんなに速くない気がするwww


ちなみに過去には走り幅跳びとの相関で50メートルタイムを算出したこともあった。



結論、

そろそろきちんと測定したい!