2026年 1月 19日撮影 茨城県 鹿島港にて
NYKエネルギー オーシャンが運航する近海外航ケミカル/白油タンカー
「GOLDEN BETELGEUSE」が苫小牧港から空船で入って来ました。
NYKエネルギー オーシャン(NEO)は2025年4月に誕生した日本郵船グループの
新しい海運会社で、ENEOSオーシャンから原油以外の海上輸送事業を受け継ぎ、
LPG/ケミカル・石油製品/ドライバルクの海上輸送を行っています。
「GOLDEN BETELGEUSE」
総屯 4,416トン
重量屯 6,853トン
全長 107.2m
主機 阪神内燃機工業製
出力 2,600KW
船籍 パナマ
竣工年 2020年
造船所 伯方造船-愛媛県今治市
IMO 9882865
船主 BLUE SHELL SHIPPING S.A.GREEN
運航管理 GREEN MARITIME CO LTD-韓国
2021年にENEOSのファンネルマークがある時代に満載で出港する本船を撮っていました。
BETELGEUSE(ベテルギウス)はオリオン座の左上にある一等星で、おおいぬ座の
シリウス、こいぬ座のプロキオンとともに冬の大三角を形成しています。
その他のケミカルタンカーにも星や星座の名前が多く付けられています。
NEO社はENEOSオーシャンから承継したLPG船18隻、ケミカルタンカー・プロダクト
タンカー18隻、貨物船11隻の計47隻を運航しています。
現在は本船は黒塗りのファンネルマークですが、同社の新造船は二引きになっていますので、
そのうち本船も二引きのファンネルマークになる事を期待しています。
同社は日本郵船が株式の80%を取得し、ENEOSオーシャンが20%を保有しています。
行先は鹿島石油7号桟橋で、荷役後のその日の夜遅くに
中国の乍浦鎮港に向けて出て行きました。
近海外航タンカーはハードスケジュールですね。









