父がダイアモンドから本を出しまして | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 2/17 FBより


父がダイアモンドから本を出しまして・・・^^
積んでいたのを読了。


意外に、と言ってはいけませんが面白かった。


小さな会社が「海外進出してみたい」と思ったときに最初に読む本

 

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子供の頃一緒に住んでいたけれど、創業した祖父のストーリーだとか、父の仕事人としての側面については本当に何も知らなかったし、製造業というのも自分の仕事で関わりがないし、関わるなら同じ中小でもITとか人材系の会社がほとんどなので、自分が小さい個人事業ながらも「経営」というものに関わりだしてから読むととても新鮮でした。


いろんな世界がある。
その中で改めて父の仕事がこういうものだったと知れてよかったなあと思います。


忙しそうだけど、仕事のイメージは小さい頃から聞かされてきた「日産の関連会社」で「なんか自動車関係の機械を作る仕事」のままアップデートされていなかったから。


小さい頃から遊んでいたいとこの「たあくん」が(笑)、こんなに立派にメキシコの仕事をしていたというのもびっくり^^


週末みなとみらいでムスメと買い物していたらばったりあって、本の感想から、最近関わっている仕事の話などしたりして、父とこういう話をできるようになったんだなあと歳月というものを感じました(しみじみ)。


5冊もらいましたので、近々お会いするご興味のある方がいらしたらお知らせください。お持ちします。


内容はタイトルの通り、小さな会社が海外進出する際の奮闘記で、だいたいこういう時日本の本社から役員を出すのだけど、現地採用したスタッフで目をつけた人をガンガン育てていくという中小ならではのリソースの活かし方で、読んでてその大胆さに度肝を抜かれます。


大企業で閉塞感を感じている方なんかにも刺激的なのではと思います。
こういう、とりあえず走りながら考える切り込み隊長気質は
もしかして受け継いでいるのかも知れぬ。


どうやら、結構、もうかっているらしい。
冷蔵庫、買ってもらおう、笑。



 


ちなみに、表紙のこの男性は父ではありません。
メキシコ支社の社長です。
(誰が見てもこれが著者と思うよね・・)

 

 

 

229ページにやっと出てきます。が、横顔、笑

 

 

 

 

 

 

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