スター・ウォーズやっと見ました。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

facebook 1/26 FBより
 

 

 

 

私、「神話」ってすごいなあと以前から思っていて。
ほとんどすべてのモチーフが神話にあるから、結局何見ても神話だな、と思ってしまうのだけれど、
スターウォーズは20世紀から、40年かけて行われた神話のアップデートなのだと思いました。


あの正直、
ストーリーはほぼ見失ってます毎回。


今回も復習していて、カイロ・レン誰だっけな?って
一瞬思ったくらいサイテーです、ファンとは言えない、笑


今回もぜんぜん細かいところは見失いながらも、
だからこそまとめに入っている大枠の「新しい神話」のフレームを感じて、そこに感動しました。
神話をアップデートするぜ!っていう気合を感じた。
勝ち負けじゃないんだぜ統合だぜ、みたいな。


レイ役のあの女優さん、とてもよかったなあ。
毎回の、やむにやまれず、運命によって強くさせられていく切ない感じがとてもよかった。
筋肉の質も好き。


ベン役の、なんかちょっとすさんだ2世タレントみたいな
絶妙な中途半端な感じも良かった。


ちょいちょい出てくる謎の小動物たちもかわいかった。


ストーム・トルーパーの、相変わらず数が多いだけで
攻撃に異様に脆弱なのもついに慣れました。
(弓矢で撃ち抜かれちゃうその甲羅はいったい何製やねん?関節部分も防御しようよ)


人の少ない近所のレイトショーでもう一度見たい。


その前に本当はキャッツを見たいの。
いいの、評判悪いの知ってる。
キャッツは「メモリー一点豪華主義」だからいいの。

 

 

 

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