1/23 FBより
月曜の企業内勉強会から昨日まで、朝から晩までしゃべりっぱなし3days！！
こんな話なら全然疲れない、たのしい、しあわせ。
しかも聞いてくださる方たちが熱心で、
「身体すごいー！」と熱狂してくださってサイコウ。
昨日・おとといと、
外資系コンサルティングファームを抜け、人間の可能性を追求するHuman Potential Lab 代表取締役 CEO 山下 悠一さんのお声掛けで集まった
「ヤバい人たち」に、たっぷりこってり身体性の世界をレクチャー＆経験、していただきました。
人間の可能性を開拓するということは、
新しいものを付け足すことではなく
「現代社会に適応するために抑圧している、本来的な力を取り戻す」
ことだと思っています。
キーワードは「意識」。
大脳新皮質が発達した賢さはあるけれど、
時に動物脳との互換性の問題で、無駄にサバイバルモードを発動させすぎることで生命エネルギーを失っていることが、
いろんな息苦しさや疲弊、可能性の損失につながっている。
カシコさと引き換えに、身体に宿るSELFのエネルギーを差し出してしまった現代人。
そこはアタマの「意識」ではアクセスできない、「身体」の意識の領域です。
最近使うようになった内的家族システムのモデルを使って、心理療法との関係性や、多くの現代人の心身に起こっていること、日本人の恐れの構造と身体パターン、心と体をつなぐ神経システムの仕組み、などなど縦横無尽に語り、
全体のコース仕立てはあまり考えず、みなさんの興味が開く方向に、「大将のおすすめネタ」を次々出し続けるみたいな２日でした。（お疲れさまでした💦 胃もたれしたに違いない）
共に過ごしてくださった６名の方は、それぞれ全く違った道のスペシャリストでありながら、私とは違うルートから同じものとたどっているのが感じられて、ほんとうに心強かった。
最近こうして、専門領域の外のところで、魂の仲間とでも言える人たちにたくさん会えるようになってうれしい。
わたしは、専門性たて穴職人一本ではいられない人なのだ。
掘っては、そこに出てきた湧き水を一滴ずつでも外の世界にぶちまけていくことが未来の希望になると信じる。
ちなみに、ここに集った人たちと手を組んで、山下さんが企んでいるいろいろに、身体性のプロとして関わらせていただきますので、何が始まるのかどうぞお楽しみに☆
（構想聞いて、すごすぎてぶっ飛んだ）
神経系に残る緊張の負債を減らす、という言葉を
ワークの目的としてよく使っていたけれど、この２日で
それが意味することが
「サバイバルモードをやめ、探求モードにスイッチして、人とつながること」なのだと気づきました。
それに気付かせてくれた、銀河荘の「ヤバい人たち」に心から感謝します。
コンテンツも最高だったけど、和葉さんに出会えたことが嬉しい、
そんな言葉をキラキラした目で言ってくれる人たちなんですよ、もう泣きそうだった、生きててよかったと思うのってこういうつながりの瞬間ですよね（；ー；）
鎌倉の美しい写真と、
ちょう美味しい麻婆豆腐を撮ろうとしたら写り込んできた 今村 直樹さんに、ピントが合っちゃったじゃないか！だからモンゴル人にしか見えない写真を載せますの刑、笑
ここでの学びでまた、「身体性理論」のコンテンツが整ってきました。こちらはどなたでも参加いただけますのでどうぞ。
・・・
相対性理論は
「光のスピートで光を追いかけたら、
光は止まって見えるのだろうか？」
という、アインシュタインの16歳の時のひらめきからはじまった「光から見た世界の物理学」です。
観測する視点を人ではなく「光」に変えたら、全く違った世界が見えたのです。
同じように、
私たちが見ている日常を「カラダ」という視点から捉え直すと、そこには全く違う世界が見えてきます。
自分や人と関わる際の、新しいレイヤーが出現します。
「身体性理論」は、
この地球上で“よりよく生きる“とは？
を真摯に問うすべての人に捧げる、
身体から見た世界を探求する４日間です。
＜身体性理論４Days＞
■日時：2020年2月8日(土),9日(日),3月7日(土),8日(日)10:30～17:00
■会場：東京渋谷
■参加費：160,000円（税別）
■定員：10名
■お申し込み：http://ws.formzu.net/fgen/S96932092/
エッセンス・オブ・クラニオ
Level1 4/14(火)＠東京・神宮前 
[詳細]いのちと身体の学校3/17(火)、5/14(木)＠東京・神宮前
[詳細]
お申込み・お問合せ 
ニュースレターのご登録 最新情報はFBで！ 小笠原和葉 ／ PBM公式ページ フォロー&いいね！歓迎
私たちを健康3.0に導くWEBメディア Magellan（マゼラン）