1/20 FBより
PBMと身体性理論はどう違うのですか??というご質問をいただきました。
PBMをつくった時点では、
生きやすく、より可能性を発揮するための身体性を中心とした世界観をお伝えしていた、現場がセラピー的な場でもあったかなと思います。
PBMから4年?あれ5年?!経って
私の中でもずいぶんとアップデートが起こり、
お伝えする方の層も、自己探求界隈からビジネスパーソンの方まで幅広くなり、PBMのアップデートだけではその結果広がった知見を吸収できなくなり、この度あたらしい4日としてまとめてみました。
PBMに変わるものとしてこれからずっとこれをやっていくというわけでもありません。
現時点でのすべてを、みなさんの日々の現場の
切実な課題に今こそソマティック(身体性)が使えますよ!という熱い思いでギュッと詰め込みます。
ファシリテーションや、トレーナー的な立場の方からのニーズも高いので、ちゃんと右脳も納得できるような科学的な背景もていねいに説明していきます。
最近よく聞かれる質問、
「それって”ゾーン”と同じですか?」
「”フロー”って交感神経ですか?副交感神経ですか?」
なんかにもお答えできるように、準備という名のオタク探究の日々ですが、精神⇔身体まわりの
最新の情報もとっても面白くて、まとめててもだえます。
今まで見ていた世界を、
身体性の視点で置き換えると世界が全然違って見える、
心のこととしてごちゃごちゃやるよりずっと見通しがいいことも多い。
知的にも、体験的にも理解できるように、準備しています。
ああ、楽しすぎるよ早くしゃべりたい・・・。
<プログラムの特徴>
□個人とグループの変容のためのソマティックなアプローチ
□身体のインテリジェンスをベースとする
□身体ワークとサイエンスを組み合わせた立体的な理解と実践トレーニング
□心やコミュニケーションなど形のないもののメカニズムを明らかにする
□対話が深まる少人数でのワークショップ形式
<こんなことを求める方へ>
□一人の人間・生命体としてのエネルギーを取り戻す
□レジリエンスの向上
□身体性をベースとした、他者との適切な関わり方を身につけらえる
□自分との関係性の深まりを通して他者への理解や共感が深まる
□心やコミュニケーションの問題に身体性を使ってアプローチできるようになる
■Day1 身体から見た世界
□いまなぜ身体性なのか
□心と身体のメカニズム
□神経系へのアプローチ
□感じる力を取り戻す
□LIFEの3層
■Day2 心・感情・トラウマと身体
□情動と身体感覚、身体知
□直感・ひらめき・フロー
□心理的安全性のソマティックス
□凍りつきを溶かす
□”SELF”の感覚
■Day3 コミュニケーションの身体性
□観察と場作り
□グループの神経系を見る
□身体の中にリソースを見つける
□哺乳類の心のメカニズム「ポリヴェーガル理論」
■Day4 心身のホームポジションと統合
□生命体に学ぶセルフ/他者マネジメント
□レジリエンス
□生存戦略としての「姿勢」
□ゆらぎを許容する
□内なるインテリジェンスとの協働
<身体性理論4Days>
■日時:2020年2月8日(土),9日(日),3月7日(土),8日(日)10:30~17:00
■会場:東京渋谷
■参加費:160,000円(税別)
■定員:10名
■お申し込み:http://ws.formzu.net/fgen/S96932092/
Level1 4/14(火)@東京・神宮前 [詳細]
いのちと身体の学校
3/17(火)、5/14(木)@東京・神宮前 [詳細]
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