10/1 身体性から始めるプレゼンス・リーダーシップ | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

社会が変わっていく潮目にいるのだなと、ティールジャーニーキャンパスに参加して改めて思っています。


方法論とかシステムのベースに「個」があること。


このワンデイは、新しい時代のリーダーシップ像のための
身体ワークと理論をお伝えする講座です。
(ぎゅっ・・・とエッセンスを詰め込んでるので結構タフな一日だと思います!)


なにか武器になるようなすごいプレゼンスを鍛える、
のではなく、
まずリーダー自身が、深く自分を感じられることで
本来的なプレゼンスに出会うことからスタートします。


思考的な世界を超えたところにある自分の可能性に出会うためには「身体」というチャネルはとても有効ですが、
ストレスや様々な環境刺激に適応するために
真っ先に切り捨てているチャンネルでもあります。
 


感じる、とか、プレゼンス、とか、安心感
という形のないものの世界について、その理論や
臨床での経験をベースにした再現可能なモデルを構築することを長年探求してきました。


私たちは、新しいものを付け加えるのではなく、
本来的にもっている可能性や身体のインテリジェンスの
働きを阻害しているものを取り除くだけで
自分にしかない輝きとパワーを取り戻します。


そのプロセスの大部分は、
ソマティック心理学や生理学など、サイエンスで(あるいはサイエンティフィックに)説明可能です。


同時に、科学的な背景理論をお伝えしながらも、
過度に科学を装わず、科学で検証可能な領域とそうでない部分をていねいに分けることも大切だと考えています。


リーダーシップの文脈でお伝えするワークショップですが、
ビジネスパーソンだけでなく、教育機関や各種団体等で
人や組織の本質的なあり方や可能性について探求する方に多数参加いただいています。


身体を通して、まず個が、自分自身の内側の「リーダーシップ」を高い視点から取れることが、すべての土台であることを理論と体感の両面から体験的に理解し、その身体感覚を育てていくためのワークをご自身が習得・ファシリテートできるようになるワンデイです。



「身体」というキーワードにピンとくる方、
よくわからないけれど得も言われぬ魅力や引っ掛かり(違和感も含め)を感じる方にお伝えしたいと思います。 



【プレゼンス・リーダーシップ ファシリテーター養成講座】

日時:2019年10月1日(火)
10:30〜18:00
定員:20名
会場:「ビジョンセンター田町 408号室」
東京都港区芝5-31-19ラウンドクロス田町2F,4F
受講料:38,000円(税抜)


▽お申し込みと詳細はこちらです

https://peraichi.com/landing_pages/view/plp1001