ブライアン・オーサーはどんなメンタリティで2人を見ているのか気になる

2/18FBより

一夜明けて思うのは、
宇野昌磨のメタ認知能力のこと。

あの、天然っぽいけど
背後に何かある、
けど嘘キャラな訳でもない感じは
なんだろうと一晩考えて出た仮説は、

彼は、めっちゃメタ認知能力が高く、
それがナチュラルメンタルコントロールに
なっているということ。

軽度の乖離ともいう、笑

これはニュースレターに書こうかな。

そしてやっぱり知りたい、
羽生結弦と、
フェルナンデスを両方指導していた
ブライアン・オーサーコーチの

最後の3人がダンゴになってる中で
それぞれの選手に寄り添う時、
結果を待つ時の、気持ち。

昔全日本で
織田信成が自分の最後の演技を終えて泣きながらリンクを去る時、

入れ替わりに入って来る高橋大輔に
「大ちゃんがんばれー！」と声をかけていて、

大ちゃんがんばったら、
アンタ落とされんのよ…
なんていいヤツなの、
っていうか計算できないの、

と思ったものですが、

どっちも金メダルって訳に
いかないんですもんね。

でもさあいざってときに
コーチの苦悩が頂点に達してたら
選手やですもんね。

どんなイメトレ、メントレを
していたのだろう、
あのバタくさい加山雄三みたいなブライアン・オーサーは。

いろいろ考えつつ、
ちょっと田町あたりまであるお話を聞きに行ってきます。

お供はこの本。
バイアスという名の病な！
書籍タイトルは
「不確かな医学」。