親という生き物である私が考えていること。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

FBで時々、乳幼児を子育て中のお母さんに

 
そんなふうにまとわりつかれ
抱きしめることが出来る時期は本当に短いから
大事にしてね、
 

というような記事が回ってくることがあって
本当にそうなんだろうなあと思う。


今日も私は、夫に娘の晩ごはんを任せ
カフェで仕事の追い込みをしている。
 

こんなふうに仕事ばかりしていて
いつか後悔するかもしれないなあと思う時は、
正直、ある。
あのかわいい時期にもっと一緒にいればよかった、って。


でも一つ確かなのは
どんなにべったりいて、出来る限りのことを尽くしても
もっとああすればよかった、こうすればよかった
という思いは尽きないはずだ、っていうこと。


どんなに関わっても、きっと、そう思うだろう。
そういう生き物なのだろう、親とは。


もしかして
私はいつか後悔するのかもしれないし
しないのかもしれない。
または仕事をやめたり減らしたりして子どもと濃く関わった挙句
「やり過ぎて失敗した。
外に出たり自分のできることをすればよかった」
と後悔するのかもしれないし
しないのかもしれない。


それはもう、分からないのだ。
分からないし、正解も完璧もないのだ。


だから、結局、
今の自分のベストをつくすしかない。


人類規模で測ったらベストではないかもしれないけど、笑
今私は、今の私の中でのベストは、尽くしている実感がある。
何のベストなのかもよくわからないし
全力ならいいってもんじゃなくても
なんかまあ、そういう感じはしているの。
とりえず全力で愛しています!
そして全力で生きています!


ああ、書いてると泣きそう~
だからアップして仕事に戻ります^^