コーヒーと白砂糖をなるべくとらない生活。その2。 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

その1はこちら

一度、中毒モードから抜けると
後は簡単。


思うに。

コーヒー白砂糖づけのモードと
それら、なしの生活のモードは
ステージが違う、って言う感じがします。

上下の問題ではないよ。

ただ、あっちの生活とこっちの生活
っていいたくなるくらい、知覚が違う。

中途半端に、
飲みたいなー、がまんがまん・・
って言うフェイズが、私にはないんですよね。

きっかけさえつかめて(←その分ここが難しい!)
ステージが切り替わったら
ずっとそこにいられる。


それで、
あっさりとコーヒー&白砂糖抜きの生活にシフトしたら
もう2日目くらいから
肌がふかふかになりました。

それから
肩や首のこわばりがすっと消えて
カラダの中がクリアになって行くというか
見通しがいい、みたいな感じに。

この感覚が一番好きかな。

一週間経たないうちに
出産後ずっと手に出ていた
主婦湿疹みたいな肌荒れが
キレイに消えていました。

一週間くらい経ってふと気付くと
色が白くなっていました。


それでね、
半月くらい経って
ふとお風呂の中で久しぶりに手がかゆくなって
ぽりぽりかいている自分に気付いて
「あれー久しぶりだな」
って思ったら・・

はっ!!

なんだか風邪っぽくて喉がいがらっぽくなり
のど飴を前日からいくつか食べていたんですね。

恐るべし白砂糖、
っていうか
私はリトマス試験紙か!
と分りやすく反応が出る自分の体に突っ込みました。

ねえ、ほんとに分りやすい。

なしの生活が苦にならなく
からだも楽なので
なんとなく「ゆるく」続けてます。

たまに家族でおいしいレストランでごはんを食べた後とか
友達がとびっきりいいコーヒー豆を持って遊びに来てくれた夜とか
おいしいデザートと合わせて
何度か頂きましたコーヒー

要は、
中毒状態でコントロールが利かず
だらだらとり続ける
という事が良くないんであって
おいしいと感じる時においしく適量を飲む、
っていうのはいいんじゃないでしょうかね。

なんでも
完全に断つ!とかすごい大変~
メンタリティとしてきっつぅ~。

外食したら
そのごはんの中にもこっそり砂糖は入っているしね。

そういうのまで完全に排除するとか
心の健康が失われて行く方がやだもんね。

コーヒーも
白砂糖でも
からだにイイ!という
信頼できるデータってそんなに出て来ないと思います。

まあ、どちらかというと?
薬か毒かで言えば、薬ではないよね。

ところが!
ここがヒト科ヒト目の面白い所で
おいしい!ラブラブ気持ちが
錬金術を起こすのですね~。

毒が薬に変わるのですよ。
栄養に、私を幸せにするものに
変わるのですわ。

だから
ほんとにおいしく幸せになれる飲み方をする、と。
そうするとそんなに量はいらないというか
むしろ量はとれないんですよね。


そんな訳で、
ごくゆるい感じで
コーヒー&白砂糖をなるべくとらない生活
続けております。


薬、って
効きますよね。

食べ物、飲み物も
同じぐらい作用があるって言う事は
覚えておいても良い事で、
心へのチャージ度合いとバランスとって
なんとなくいい感じの自分を
キープして行きたいなと思います。

作用を知っていれば
今飲みたい♡か
やめとこ、か
選択しやすくなりますから。


興味のある方は一度人体実験してみて。
なかなか楽しいです。




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