シルクドソレイユと、ただの私に戻った日1、のつづき。
そして始まったシルクドソレイユのショーはもう・・・・
思い出しても胸がいっぱい。
本当に言葉が何も出てこないなんて、
私にしては珍しいことです^^
それほど、
言語とか理解とか、
そういうものを超えた所にはいってくる、
それはもう「ショー」とかそういう言葉を
超えたものでした。
マイケルジャクソンをテーマにした
シルクドソレイユのオリジナルショー、
なのだけど、
いつものシルクドソレイユとはまるで別もの。
ものすごいレベルのサーカス、
と思ってると全然違う、
世界遺産に登録を!
といいたくなるくらいの(?)
すべてが超一流の総合芸術、
とでも言ったらいいのかな。
私はマイケルジャクソンに特別な思いはなかったのだけど、
始まった瞬間から、
ショーを作っている全員の
マイケルへの愛とリスペクト、
そこから生まれる、
マイケルが人生で残したものを大事にすくいあげて
それぞれが持っているありったけの技術で
神聖なものをひとびとに手渡す・・・
そんな気持ちが思いっきりあふれていて、
始まって5分で泣いていました、笑
見るとか、
聞くとか、
じゃない。
体験、
という言葉でも表せない。
全領域が揺さぶられる、
みたいな時間。
なんかおかしな表現なんだけど、
でもそう思っちゃったから書くけど、
マイケルを通して何かがもう
集合意識に刻まれてるんだな・・・
って思った。
それくらい、「ちょっとおかしな」空間だったもの。
シルクドソレイユを通してそこにつながって、
あの場にダウンロードしているみたいだった。
ナニガナンダカ分らない人は
とにかく見に行ってください^^
ゆかさん曰く、
「人が癒される時に発する異臭がしていた」
そうです、笑。
もう、なにもかも、
すばらしかったです。
これは別途熱く語りたいと思いますが。
胸がいっぱい。
うすっぺらい言葉になってしまうけれど、
愛がいっぱいでした。
つづきます。
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