旅することを選んだ その2 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

のつづき。


決めるって大変そうだよね。
決めなければ、得すること、いっぱいあるよね。
「だって○○だから」って逃げられるしね。
そういう理由って、なにか「正しい」感じがするしね、
「衝突が少ない」感じとか、「賛同を得られそうな感じ」とかあるしね。

決める、って自分でしか出来ない。

そしてその選択の結果は自分で責任を負うしかない。

でもだからこそ「自分自身でいられる」のであって、
その結果があのたたずまいという訳だ。

決めるって、がんばってがんばってドロドロになってしがみつくことじゃなくって、
何か深くからの声にただ「yes」って言うことなんじゃないかなって
彼を見ると思う。
(マントラの「オーム」も「yes」って言う意味だもんね。)


まあそんな私のぐだぐだした小理屈はいいんだ!
今日届いたゆうくんのメルマガ、あまりにもすばらしくて、涙が出た。

最近ねえ、もーうすっぺらいスピリチュアルメッセージっぽいいろんなものに
飽き飽きしているでしょうみんな!(わたしだけか)

どーだこれほんものだぜ魂動いちゃうぜ~。
行間から響いて来て、文字を追わずとも何かが伝わってくる。


ではどうぞ。




僕はこれからも

個人でありたいなとおもってます。


自分自身が本来持っているものを磨きつつ、

それを活かせる場や、

状況に自分を置いておこうと思っています。


磨いてもそれを活かす場がないと、

活かせないものね。


今はだいぶそこに近いなぁと感じています。


ある組織では、

自分自身の本来の煌めきを活かせている人は、

少ないように感じました。


いいところもたくさんある組織だけれど、

まだまだ発展途上で、

個人の色が活きにくいところがあります。


目標を達成することも大事だけれど、

そこに向かう中で、

あまりにも多くのことを

犠牲にしているようにも感じます。


不自然なことはあまり長続きしません。

ストイックなやり方では長続きしません。


この世界で上手に渡り歩いていくためには、

社会とのバランスを保っていくことが不可欠です。


変人奇人、怪しい人のままでいいなら別として(笑)


本来の煌めきを解き放っていけば、

仕事、人間関係、健康すべてにおいて、

最善の流れを生んでいくと、

思っています、、、


それが上手くいってないのは、

何かがズレているからで、

そのズレは、誰から教えてもらうものではなくて、

自分のハートが一番感じていると思うんです。


自分がどこかで違うな~と感じていることを、

そのままにして放置しておくと、見えなくなり、

そのズレは段々と大きくなってきます。


段々と自分色ではなく、

組織色に染まっていく感じがします。


自分に目覚めるというより、

組織の中の自分に目覚め、

そこに安心感を感じてしまうと、

個人の創造力は半減してしまいます。


自分の人生の主人公はだれ??


本来の自分色が活かされない組織は、

これからどんどん停滞期に入ると感じます。


まず組織化した時点で、

大抵その組織を維持するための働きが生まれ、

それによって元々持っていた

個人個人のエネルギーのベクトルが

失われやすくなります。



宗教もなくなっていかないと、

次のステージにはいけないんじゃないかな。


僕はこのことをよく感じていたというか、

基本的に自己中なので、

組織にいようがどこにいようが、

自分のやりたいようにやって、

楽しい現実をいっぱい創ってきました。


だから被害者にもならず、

いいところをたくさん吸収して、

いい思いばかりしています。


組織の中では、

異端児のような存在で、

他の人とはだいぶ異なる現実を経験していました。


信じるとか信じないとかどうでもよくて、

原因とか、整合とか、ほんとうに最初からどうでもよくて、

ただ内側から溢れてくる喜びを表現していました。


でもそれは深い部分では、

整合していたと、今では思うんです。


だからこそ創れた現実があります。


表面的な整合は整合ではなくて、

ただルールを守っているだけです。



異端児はルールをどんどん犯すものです。


自分のルールで生きています。


でも転んでも人のせいにはしません。


自分が決めたことだから。



自分が決めたことから

反映される経験の中に、

学びがあります。



組織の中で生きている人は、

転んだ時に組織のせいにします。


組織に自分の人生を決めさせたから。


それはちょっと残念な学び方です。


でも気付いたら、そこからがスタートです。



どこに所属していようが、

結局そんなものすべて取り払ってしまえば、

ただのすっぽんぽんの人間で、

このすっぽんぽんの人間で、

どこまで輝いていられるか?


そこに尽きます。


僕が唯一所属している組織は、

ハートです。



それ以外どこにも所属する気になりません。


誰かのコピーとかじゃなくて、

ほんとうに自分が持ってきた魂の個性を活かしていく

時代の始まりだね。





俺の言うことを鵜呑みにするなよ。


組織のリーダーに惑わされるなよ。


他の誰でもない自分の人生を生きろよ。




満面の微笑みの中で、


旅立てるように、


自分の歩む道はちゃんと自分で決めて、


悔いなく生きよう!





うーん。いいなあ。じわじわくるなあ。
こんなにもいいと、わたしはゆう君が早死にしてしまうのではないかと心配になるくらいです^^
組織、って、何かのグループとか、そういうのも入るよね。
女同士だと、緩やかな繫がりに見える友達同士のネットワークとかもね、
結構そこに自分のポジションを見いだすと組織に属してるのと変わらない
力学になったりするので。
自分がいる場所の「正しさ」みたいなものに
だんだん巻かれて行かないように気をつけたいなと思う。

そのためにはやっぱり「これが自分だと言う感覚」を身体感覚として
持っているということはとても大事なこと。
私がいつまでもボディーワークをやっている理由はそこです。


終了後、ゆうくんに宇宙塾一周年イベントの相談をしていたら、

「工作ワークショップとかいいんじゃない?」


「・・・工作?」

「うん、UFOつくったら」


つ く れ な い だ ろ う ふ つ う




・・・。


これからも宇宙塾は野口裕也を応援いたします(・∀・)

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