自己肯定感がめちゃめちゃ低く


自己重要感がめちゃめちゃ高く


実は誰よりも自分が大好きで


プライドが高く


恥をかいたり傷つくのが嫌で


無意識に事実を避けてきた40年


アダルトチルドレンだということを知り


そんな言葉すら無縁だった私に


大きくヒビが入った数ヶ月前





私がやってきた振る舞いの多くは


幼い小さい子がやっている様なもんで


デリカシーも教養もなく


失礼な振る舞いを沢山ぶちかましてきた40年…


そんなことも知らずに




あの人は全然わかってない


なんで私ばっかり


なんであんなこと言われなきゃいけない


私は悪くない


良かれと思って






お前なんだよ…

お前だったんだよ…

わかってないのは





恥をかきたくないと避けてきた

(当時の自覚無し)


見ないふりしてきたら


そしたら自分の大事な感情がわからなくなって


目の前の現実が


思ってることと(顕在意識)


違うことが(潜在意識)


起きてます.爆


だけど


必死に天国言葉を唱えたり


お財布を満月に向かって振ってみたり.爆

(あの時は本氣です)


エンジェルナンバー見ては調べて


いいことだけをチョイスして


わぁ♡って心地よさ風を味わったり


心地よくしてるつもりが


必死にポジティブを掴みにいき


そんなことより


どんなことより


ほんとうはどうしたいの?






話聞いてよ


返事してよ


こっち見てよ


お前の話は興味ないんだよ


知らないって言ったらバカにされるかも


頭悪いって恥ずかしい


できないって言えない


わからないって言えない


それはやりたくありませんて言えない


違うと思いますって言えない

(これは言ってたけど周りはドン引き)


寂しいって言えない


ごめんねって言えない


つらいって言えない


嫌いにならないで


そうだねって言って




わかって欲しいだけなのに





という人格を育ててきた環境が


自分のスタンダードが

実は辛いことだった


なんて


当たり前すぎて


疑ったことなんかなかったよ




世の中にはもっと辛い人がたくさんいる


出産の痛みに比べたら


大体のことは耐えられる



だから無かったことにできた

(無意識に)

でも無くなってなかった‼︎


より大きくこびりついて拗れていた






信頼している先生に学ぶ


ヒプノセラピスト養成コースの中で



「あなたのスタンダードはかなりキツイはずよ」


「辛かったんだね」


頭では


は?

通常運行です


と思っていたのに


身体(感覚)は頭(思考)なんかよりも


ずーーーっと


私のことをわかっていて


何かが、弾けて、ゆるんでしまった




いろんなあの時のわたしが


口から漏らさない様に踏ん張ってきたものが


勝手に目から鼻から口から漏れてくる


なんで泣いてんの?


そんな理由もわからなくなっちゃって


人に聞いてもちろんわかるわけもなく


わたしがわたしに聞いて


いろんなあのときのわたしを理解していく


見ない方が簡単だよね




でも


先生がおっしゃっていた


言ってくれる人がいること


恥ずかしいと思えること


が無くなったらおわり


本当にそう思う


そしてそこから成長してきた先生や仲間がいること


この歳になって


注意してくれる人はいない


きっとずっといたんだと思う


でも私のマインドが氣づけなかった





だから


嘘ついてる場合じゃないんだよ


自分の氣持ちに蓋してる場合じゃないんだよ


自分の本当の氣持ちを拾ってあげないと


自分が不在で生きてるよ、いや、生きてないよ




ずっとヨガをやってきたけど


本当に緩んだことで


ずっと過緊張だったんだと


ようやく氣づき


ヨガを続けてきて良かったと


心から思います