ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
(どの写真もクリックすると拡大します)
東山の三十三間堂の前に法住寺という 平安時代後期に後白河上皇の院政の拠点だった寺があります。 今でこそ知名度はそれほど高くありませんが、重要な歴史をもった寺です。
その法住寺の境内にあるこちらの梅・・・
何の変哲もない美しい梅に見えますが・・・
よく見ると、↓こんなふうになっています。
なんと、一本の木に紅梅と白梅がついているんです。
おめでたい木ですね(笑)。
なお、↓こちらのしだれ梅も満開でした。