彼女の病状から、そう遠くない日に旅立つかもしれないと知った時から、私はメンタルクリニックに通い始めました。パニック障害の経験があり、自分自身がどうなるか分からなかったからです。
クリニックの先生も快く受け入れてくださり、すぐに始まった不眠の対処から始まりましました。
そして彼女が旅立ってもうすぐ4年…7年もお世話になりました。もっと強く検診を勧めていれば、何かできることがあったのでは…という自責の念に取り憑かれた私の話を聞き、次は無意識にいなくなりたいと呟くようになってしまった私をなだめ、ずっと寄り添ってくださってました。
つい先日の診察で、泣かずに彼女の話をしている自分に気付きました。「うん、やっぱり最低でも3年は必要だよね。」と言われて初めて、少し冷静になれました。
がんサバイバーの皆さんのブログもたくさん読ませていただきました。彼女は絶対に弱音を言わない人で、いろんな恐怖や苦しい思いをひとりで抱え込ませてしまったことを申し訳なく思っていたけど、「病気の前と変わらず接してくれたあなたに感謝してる。」という彼女の最後の言葉を信じて、彼女の望む形で私は送ることができたんだと思うことにします…何しろ旅立つ4日前に舞台を一緒に観に行きましたから!
まだ全快とは行かず、全然寝付けなかったり、手が震えたりするけど、少しずつお薬の服用を忘れるほどになってきたから、やっと自然な形で立てるよになりそうです。
男闘呼組の復活ライブ、一緒に行きたかったな…