3本目の親知らず | かずちぃの農業ときどき観劇ブログ

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観劇が生きがい、文章を書くのが趣味。農作業歴約8年、時々Webライター。推しの出演作品を中心に各地を飛び回ります♪幸せな思い出や感動をいつまでも忘れないための記録ノート。

今日は人生3本目の親知らずを抜いて来ました。


今回抜くことが決まった時、

過去に親知らずを抜いた時の体験記を読み返し

こんなだったなぁと色々思い出せたんだよね。


だから今回も記録に残しておこうと思いました。



過去に抜いた2本は上の親知らずでしたが、今回は右下でした。

磨きづらく、虫歯がだいぶ進んでいたので抜いてしまった方がいいということになりました。



下は上より大変というので、怖くて怖くて

検索して情報収集して、尚更怖くなった。


そして迎えた当日、心臓バクバクのまま歯医者さんへ。



治療室に案内され、

まずは麻酔の注射の感覚を無くすために、歯茎に薬を染み込ませた綿を塗られます。


一度レントゲンを撮り、時間を置いて痺れてきたところに麻酔を打つ。


麻酔が注入される感覚はあるけど、痛みはなし。


また時間を置いて別の麻酔を打つ。

打ってる時間が結構長かったです。



更に時間を置き、いよいよ抜歯。


器具みたいなので押されてる感覚がすごい(>_<)


ぐぐぐーっと押され、一度休み、もう一度押される感覚があるとすぐ抜けた。


えっ、早い!もう終わり!?

こんなに早いのかとびっくり!!


まっすぐ生えていたので割とすんなり行ったみたい。



ガーゼを噛まされ、止血のため時間を置いている間に抜いた歯を見せられた。

漫画みたいな根っこの大きな歯歯

こんなのよく抜けるなーと感動してしまう。


そしてまた止血のため休んでいると

あれ。。何か気持ち悪いかも。

クラクラする。


「ちょっと具合悪いので寝ててもいいですか?」

と少しだけ椅子を倒してもらう。


あ、でも結構やばそう。。


「すみません。。具合、悪いです。。」



先生が呼ばれて、椅子を倒され

意識がクラクラする中、足も高くしてもらいベルトも緩めました。


冷や汗と気持ち悪さで、視界が砂嵐っぽくなり目を瞑る。


血圧を計ってもらうとかなり低いらしく、下が58とか聞こえてきた。。


あーまたこれか。。

病院行くとたまになる。



10分置きくらいに血圧を計ってもらい、休んだことでだいぶ回復してきたので

待ち合い室でも休ませてもらい、歯科医院を出たのは1時間後でした。

緊張と、出血もあり貧血を起こしたみたいです。



恐怖の戦いが終わった。

頑張ったのは先生達の方だけど。

ありがとうございますえーん


痛み止め化膿止めを飲み、今のところ激しくは腫れていないです。



しばらくは風邪のような食事が続きます。。


先生、衛生士さん、ありがとうございましたキラキラ